歴史の重みと本物のみが持つなんの混ざりけもない清ら...
薩摩焼の里・美山を代表する窯元の1つです。
美しい薩摩焼の工芸品の数々を見学できる施設や、薩摩焼の器で食事やお茶を楽しめる「沈寿官茶寮美山」も併設されています。
鹿児島の親戚に連れてきていただきました。
登り窯や収蔵庫、作品の展示室など陶芸に興味のある方はより楽しめるのではないでしょうか。
展示されている作品の出来栄えにまず驚き、さらについているお値段にびっくりします。
お小遣いで買えるものもあるので好みにあったものがあれば記念になるのではないでしょうか。
絵付けをされているところやろくろなどを使って作陶されているところを見学できるところもあります。
今回は色付をされている様子を見ることができました。
ちょうどテレビの取材が入っていたようで、帰り際に15代当主にお目にかかることができました。
なにかオーラを感じるような気がしました。
陶芸に興味があればまわりにも窯元がたくさんあるので、ゆっくりと一日楽しめるのではないでしょうか。
さすがになかなか手のでない商品だけどお庭や登がま?みて癒されます❗
歴史の重みと本物のみが持つなんの混ざりけもない清らかな空気感がそこにはありました。
心洗われるような場所。
鹿児島というとどちらかと言えば武骨をイメージするかもしれないがここは清らかで優しげでそれでいて懐かしくかつ真剣勝負をしているようなピーンと張り詰めたような緊張感も。
作品を見ていると何時間でも飽きない。
時間が足りない!
窯元祭りに行きました、何ヵ所も沢山有る窯元を見て回り足がくたくたになりましたアチコチ廻るうち美山に日本で戦前戦中活躍されたとても凄いこんなに偉い人が居られたことを初めて知りましたその人の事は東郷記念館に行けばわかります 窯元祭り行く先々でその都度買わず良く観て自分の気にいった物が見つかるまで根気よく探し楽しみましょう 風来坊の私は三日アチコチ見て廻りここに決めました御値段も何回か通っただけのことはありました友人が飲みに来たら楽しもうかと思っています。
妻が行きたかった窯元です。
私も、ぐい呑みの干支の申があり買いました。
「薩摩焼の里」美山で、薩摩焼を代表する窯元を見に来ました。
新しくリニューアルした工場です絵付けさんたちも見学できるよ。
2019年9月今回は特別に15代沈壽官さんからお話を伺えました。
初めて陶器の歴史を知りました。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時にさかのぼり、とても奥深いお話でした。
薩摩藩は焼き物で貿易を江戸時代にうまくしてたそうです。
色々見学できて、とても素敵な場所です。
September 2019 This time, I was able to hear from Mr. Shenyang, a 15th generation. I learned the history of pottery for the first time. Going back to Toyotomi Hideyoshi ’s Korean troops, It was a very profound story. Satsuma-san seems to have successfully traded pottery during the Edo period. It is a very nice place where you can see various things.
15代目さんが、とてもお話上手で魅了されます。
勿論、作品も素晴らしいですし沈家の収蔵庫の作品が素晴らしいです。
会社の目上の方への贈り物(転勤や定年退職)の際によく利用させて頂いています。
店員さんの心配りも素晴らしくて良いお店です✨
毎年伺って買い求めて一つずつ増やしています。
静かな場所に直売所がありスタッフの方の丁寧な応対にしばし癒されます。
多々ある薩摩焼の中でもシンプルな佇まいでありながら力強さと上品さを併せ持った風情が好きです。
しばし立ち寄り上質な時間を過ごされてはいかがでしょうか。
会社の目上の方への贈り物(転勤や定年退職)の際によく利用させて頂いています。
店員さんの心配りも素晴らしくて良いお店です✨
芸術品ですね。
圧倒されました。
いつか購入したい。
美山窯元祭りの日(例年11月上旬)に行きました。
さすが歴史ある窯元さんで、設え、作品共に一流です。
お値段も一流ですが、良いものがあったのでお皿を買いました。
(祭りの日限定で規格外品をお買得価格で買えます。
掘り出し物あり)
天皇陛下が装飾されている沈壽官の薩摩焼は数億円すると言われている。
フランスのパリ万博で銅賞、アメリカ万博で銅賞を受賞したのを始め、世界各国で賞を総なめにした沈壽官。
直木賞作家の司馬遼太郎の小説「故郷忘じがたく候」の主人公は沈壽官である。
韓国の大統領が鹿児島県下伊集院(現美山)にご訪問され、韓国最高位の賞を直接沈壽官に手渡された。
小泉元総理大臣も沈壽官にお会いになられているほどの沈壽官のファンである。
天下分け目の関ヶ原の戦いで、徳川家康軍に突撃し、敵中突破した戦国最強の鬼島津こと、島津義弘が連行した天才陶芸家が初代の沈当吉。
420年の歴史と伝統を誇る、薩摩焼の元祖、沈壽官は、日本の伝統工芸品に指定されている。
鹿児島城に移転される迄は、九州をほぼ制覇した島津四兄弟の居城の伊集院城が鹿児島の都であり、当時、九州最大の都だった。
JR伊集院駅から車で9分で沈壽官に到着。
品格があり、美しく、芸術的。
豪華絢爛の高級感溢れる白もん。
静かに古風漂う刀がお似合いの黒もん。
沈壽官の薩摩焼は、私がこれまで見た陶磁器の中で、一番感動した素晴らしい陶磁器でした。
見学だけでも全然OK。
スタッフの女性は懇切丁寧な方でした♪私は数万円の白いコーヒーカップと急須、茶器を購入しました★これでも我が家の高級品で、特別なひととき、大切な時間はいつもこれで飲んでいます♪少し贅沢で、優雅な時が流れていく。
そんな鑑賞に浸れる陶器です。
作品が良かったのはもちろん!!風情があり、絶対にまた行きます!
良いですね!
陶磁器の芸術品として日本一だと思いました。
Interesting place with a long history. Met the fourteenth master.Two thumbs up.
名前 |
沈壽官窯 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
099-274-2358 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
白薩摩に惹かれ、沈壽官窯に、5年前より行きたくて、やっと、今回伺えました。
清水三年坂美術館には、かなり通いましたが、こちらには、沈壽官窯の歴史や、12代からの作品、作陶の様子や、登り窯、また、購入できるshop もあり、沈壽官ファンには、幸せいっぱいの場所。
沈壽官窯の器で、ランチをいただくことができるカフェ「美山」は、是非お薦めですが、満席でした。
やっと、伺えました記念に、15代の作品を1つ、購入させて頂きました。
眺めるたびに、ストレスが、すっと外れるような、一目で、惹かれた作品です。
⭐︎絵付けの画像は、撮影許可を頂きました。