入り口の看板も無くなり扉に張り紙のような説明だけが...
古墳塚と倉治古墳群。
昭和26年関電枚方変電所建設中に八基の古墳が発見され、石室から被葬者の遺骨のほか、金環や勾玉の装身具、刀剣、農機具等の鉄製品、瓶、壷等の土器が副葬品として出土した。
それらは倉治の歴史資料館に展示されている。
この古墳群は約 1300 年前倉治一帯に繁栄したとされる機織り専業の渡来系集落の村長たちのものと判断される。
遺骨は関西電力株式会社によって通用門の東側の事務所跡地に埋葬され、古墳塚と呼ぶことになった。
その塚の北側には損壊した石室の石を「心」の字形に配置している。
通常は施錠されている。
(交野市星のまち観光協会ガイド担当)
名前 |
古墳塚 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ

入り口の看板も無くなり扉に張り紙のような説明だけがあり鍵もかかって見学は出来ませんでした。