縄文時代のお墓が多数出てきたそうです。
説明文より→カリンバ遺跡は、縄文時代から近世にかけて残された遺跡です。
団地中央通りの発掘調査と周辺の分布調査で、段丘面から墓(土坑墓)が多数みつかりました。
なかでも合葬墓(遺体を二人以上埋葬した墓)から副葬品が大量に出土し、クシ、ウデワ、髪飾り、飾り帯などの漆製品、玉・勾玉、サメの歯など多くの装身具がみつかりました。
縄文時代後期の終わりから晩期の初めころの独特な埋葬習慣と、さまざまな漆塗りの装身具や玉などに縄文時代の人々の豊かな心を感じることができます。
北側の低地面(林のなか) からは漆塗りのウデワ、玉、台石、土器、石器などといっしょに、食料やモノをたくわえる貯蔵穴、建物の跡と考えられる柱の穴、焚火の跡などの生活跡がみつかっています。
名前 |
カリンバ遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒061-1449 北海道恵庭市黄金中央5丁目216-7ほか |
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
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遺跡としての見どころはないです。
とりあえず、立ち寄ってからの郷土資料館に行くのが良いかと。