マップで見つけてバイクで行ってきました。
この道でいいの?という道を通り、心配しながら、歩いて到着できた。
緑いっぱい。
小さいお社だけど、湧水が本当に綺麗で感動した。
ごくごく飲んだ。
アメンボがいたから、下の方の水が良いね。
置いてある柄杓は使いたくなかった。
マップで見つけてバイクで行ってきました。
三浦半島の山間。
134号の交差点の近くの急坂の小道を不安な気持ちになりながら降りていくと、ふっと空間が開け、目指す湧水は、のどかな農道の脇にありました。
水間神社の湧水とあり、水を汲めるようにひしゃくなどが用意されています。
歩みゆくと小さな祠の中からこんこんと清流が湧き出ていまました。
イトトンボやアメンボや久しぶりに会う昆虫たちが迎えてくれる。
飛鳥で感じた、日本の原風景と清らかな流れにおのずから畏敬と感謝の気持ちが湧いてきます。
飲むつもりがなかったのですが、その清らかさに思わず口に少し含むと、柔らかい優しい味がいたしました。
水間神社様に今度はお水をいただきますねとお祈りいたしました。
お乳の出が良くなるという伝説もあり、いつまでも大事にしていただきたい場所だと思います。
また来ます。
茂みのすきまから綺麗な湧水がこんこんと出ています。
整備された環境ではなく、神社に登る坂の下の草むらから湧き出ています。
沸かして飲むべきと思いましたが、その湧水が流れ出る小川に、小魚が泳いでいるのを見つけたため、思わず手ですくってそのまま一口、二口飲んでみました。
とてもまろやかで飲みやすい美味しい水でした。
その後お腹を下したり、体調を崩すことはありませんでしたが、もし生水を飲むのであれば、自己責任でお願いします。
ペットボトルに持ち帰り、自宅で沸かしてコーヒーを淹れると、とてもまろやかな味わいになります。
なお、近くには柄杓も置かれてました。
名前 |
水間神社の湧水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
水間神社という評注が立っています。
謂われの案内板は有りません。
社殿は近年建て直されました。
社殿の目の前に山から涌き出た清水が流れています。
そんなに冷たく有りません。
小さな魚やアメンボがいます。
いつも不思議に思いますがどうやって小魚がここにいるのか謎ですね。
やはりここまで時間をかけてゆっくり上ってきたのでしょう。
そんなに冷たくありませんと書きましたが真夏に行き水を触ると氷水の様にとても冷たいです。
飲み物や果物などを浸けると数分でギンギンに冷えます。
近くにベンチがありますのでゆっくり出来ます。
蚊がいますのできおつけて下さい。