横浜を代表する景観の一つですね。
ダイアモンドプリンセス号から見た横浜ベイブリッジ。
年々クルーズ船が大型化しているので、この船がギリギリ通過できる高さになる感じだと思う。
観覧車を上に付けたような巨大クルーズ船はこの橋をくぐれず、この橋のふもとにある大黒ふ頭に横づけされるケースが増えてきている。
横浜ベイブリッジは、本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ世界最大級の斜張橋(吊り橋)として、1989年(平成元年)9月27日開通しました。
橋長860m、2本のタワーの間隔は460m、桁下のクリアランスが55mで、世界最大の客船といわれたクィーンエリザベスⅡ世号が通過できる造りとなっています。
横浜ベイブリッジは二層構造で、上層部は首都高速湾岸線、下層部は国道357号です。
横浜市中区本牧ふ頭と鶴見区大黒ふ頭を結ぶ斜張橋。
開通当時は首都高速湾岸線のみでしたが、現在はその下部を国道357号線が通っています。
※国道部は125cc以下のバイクは通行禁止。
海面上のクリアランス55メートルを確保するため、中央部の最高点から見る横浜港は素晴らしい。
また、特に大黒ジャンクションとインターチェンジは、無数の高架道路で結ばれており圧巻です。
かつて無法地帯?とも言われた大黒パーキングエリアもこの下にあります。
またバス路線としては横浜市営バス109系統が首都高速湾岸線経由で走行していましたが、現在は国道経由に変わり割増運賃も解消されました。
今回はこのバスに乗り国道側から撮影してきました。
大黒ふ頭側にはスカイウォーク(三島スカイウォークとは無関係)と呼ばれる展望施設があり、橋の下をくぐる船を間近に見られます。
長期間閉鎖されていましたが、最近リニューアルオープンしました。
情報は2022年6月時点。
昼間、夜間、雨、雪といつ行っても巨大な橋は良い物ですね。
走行中につき写真は撮れませんし余所見も出来ないのですが贅沢な気分を味わえますこことレインボーブリッジを走るために首都高に乗りたい気分ですね。
1989年9月開通の斜張橋。
近年、横浜ベイブリッジを通過できない大型のクルーズ客船が多く登場しており、そうした大型の船舶は大さん橋に着岸できずに大黒ふ頭への着岸をすることになります。
白鳥をイメージしてデザインされたという横浜ベイブリッジ。
大黒大橋、鶴見つばさ橋、横浜火力発電所はこの橋にあわせて白く塗られており、一体化した都市景観を形成している。
トラックの排気ガスにまみれた港湾都市だった横浜を、今のイメージに塗り替えた立役者。
横浜の入り口であり、出口でもある。
旅行帰り、空港リムジンバスでこの橋からみなとみらいの夜景を眺めた時、横浜に生まれてよかったとつくづく実感する。
主塔の形状、桁高とのバランス、ライトアップ、どれを取っても日本で一番美しい斜張橋であると思う。
横浜を代表する景観の一つですね。
美しい斜張橋です。
今回は夕方に来ましたが、青空に映える白い橋も夜のライトアップ姿も綺麗です。
スカイウォークはコロナ禍ということで休業中でした。
本牧ふ頭A突堤から大黒ふ頭に架かる巨大なつり橋(土木工学的には区別される)。
この橋が出来てから「横浜市主要地方道82号」別名「コンテナ街道」の渋滞が緩和された。
英国の豪華客船:クイーン・エリザベス号等は、大潮の干潮時にしかこの橋の下を潜れない。
ベイブリッジの下を通過できない大型船舶は時折ある。
その際は大黒ふ頭や他県の港に急遽変更される。
ゴジラの映画で、2回ほど破壊されている。
2021年4月14日より東京2020大会期間はマリンブルーをイメージした青色、横浜市の市花であるバラをイメージしたピンク色にライトアップされています。
名前 |
横浜ベイブリッジ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6667-5855 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
写真ですが、スマホ不慣れなもので望遠にすればまだはっきりと撮影出来るんですが、少し見づらいのでご了承の程。
ベイブリッジ湾岸線高速道路東京方面に向かうと二つ目の橋鶴見つばさ橋も見える。