節分?
金峯山寺本堂(蔵王堂) / / .
過去・現在・未来、3体の蔵王権現が祀られており、それぞれの本地仏は、釈迦如来・観音菩薩・弥勒菩薩とされています。
高さ7mという圧倒的な大きさ。
蔵王堂の前に立っただけで圧倒される迫力です。
秘仏ですが、春に1か月ほど開帳されます。
金峯山寺蔵王堂秘仏本尊特別ご開帳「金峯山寺」は吉野山のシンボル的なお寺で、世界遺産に登録されています。
その吉野山は「紀伊山地の霊場と参詣道」として山全体が寺社を含めて世界遺産となっています神秘的な修験道の祈りに金峯山寺蔵王堂の「朝座勤行」や「夕座勤行」も あります。
体験するべきです。
今回で2回目の特別御開帳ですが毎回秘仏本尊になる。
吉野は何度か訪れましたが、桜の時期に初めての吉野へ!吉野の桜といえば、日本でもっとも有名な桜といっても過言ではないですが、その桜のすべてをご神木とするお寺が、「金峯山寺(きんぷせんじ)」です。
お寺の開祖は、修験道の開祖といわれる役行者(えんのぎょうじゃ)僕も何度か大峰山(おおみねさん)の修行はさせていただいていました。
金峯山寺の御本尊である「金剛蔵王大権現」は、三体の蔵王権現は「過去」「現在」「未来」で人々を救済する仏であるという事など・・周囲一体も気の高さも感じられる雰囲気の大好きな場所です。
節分👹行事が終わった翌日に行きました。
ひっそりしていましたが、ゆっくり見て回りたい方は、今が一番だと思います。
これから、桜の時期がやってきます!
21.5,3 秘仏蔵王大権現さまを拝顔21.2:5 護摩祈祷参加 脳天大神神峯山寺・本山寺からの繋がりでやってきました。
役小角が開創との事を知って神仏習合の金峯山にお参りに。
蔵王堂横の多段階段を下り脳天神社様にもお参りをと思いましたが雨に会いまたの機会にさせて頂きます。
秘仏像の特別拝観は11月で終了しておりこの拝観も来春に持ち越しです。
奈良の東大寺の次に古いそうで、何より蔵王堂の中で毎日護摩炊きで現在も使用されているには驚ろきです。
仏像安置だけの堂では無いことがすごいですよね。
護摩祈祷炊上げの開始時間にタイミングよく出くわし、ありがたいことに30分のフル参りさせて頂く事ができました。
この日はさらにラッキーな事には五條館長による護摩でした。
💖護摩を終え雨の中、お弟子さんに傘をさして蔵王堂を去って行かれるお姿はまさに絵になる光景でした。
合掌 再度やってきました、吉野駅からバスで金峯山寺に、蔵王堂より階段を降りて下まで、千日回峰お滝や脳天大神さん、役小角、神変大菩薩さんを拝し階段を下ったりまた元に帰る為に登ったりといい雰囲気の一日を満喫できました。
往復900段ぐらいはあるのかな、足がブルブルいい感じ、またのチャンスにやってきます。
吉野の桜は、役行者が山籠り修行の千日目に湧出した権現様のお姿を山桜に彫ったところから桜がご神木、吉野の桜へとなったのです。
合掌。
大峰山寺とか八経ヶ岳、釈迦ヶ岳とか登ってきてたのに、金峯山寺はまだだと思って、とりあえず何も考えず吉野山に来ました。
金峯山寺だけじゃなく、他も素晴らしい寺社が多く、桜はまだでしたが、吉野山良かったです。
中学の卒アルに載ってる場所を求めて蔵王堂へ。
実際の写真と見比べて一致した時は感動ものでした。
到着した時は夜でしたが、ライトアップもされていてとても幻想的でした。
翌日改めて行き思いの外人が多くてビックリしました。
金峯山寺蔵王堂は正面26m、高さ34mあるそうです。
創建年代は分かりませんが、現在の建物は天正20年(1592)に豊臣秀吉、秀頼父子によって再建されたそうです。
堂内は、杉、檜、松、躑躅、梨などの大木をほとんど自然のままに使用した68本の巨大な柱が林立しているそうです。
内陣の巨大な厨子に3体の秘仏蔵王権現像が納められています。
3体とも桃山時代の作で檜の寄木造り、肉身部は群青色に彩色され、着衣部は極彩色がほどこされています。
蔵王権現は、役の行者が衆生を救済するにふさわしい仏の出現を祈ったところあらわれた、憤怒の仏だそうです。
名前 |
金峯山寺本堂(蔵王堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
吉野の千本桜が有名なところ。
桜のシーズンは人もたくさんです。
私が寄せていただいたのはその後。
新緑がまた美しくところでした。
特別拝観もしていたので、本当に心が洗われました。