よく立っていたと思うくらいのバランス。
山王神社二の鳥居(長崎原爆遺跡) / / .
小学生の時に漫画で見て以来、来たかった場所です。
遠くから見ると「ん?」っと違和感。
近づいていくうちに、その違和感がどんどん大きくなっていきます。
オイオイオイ、よく、立ってるな…。
オッサンみたいな感想を言ってしまいました。
ほんと、よく残っているなぁと。
こんなに重厚感あふれる大物がスッと一気に飛ばされてしまうほどの威力の核爆弾…これが一瞬で溶けてしまうほどの熱量って…。
震えますね。
人間なんて、そりゃ、ひとたまりもないですよね。
ゾッとします。
よくこんなん投下しようと思ったな。
こういうのを見るたびに、1番こわいのは霊でも悪魔でもない。
人間だと思いますね。
平和記念公園もいいですが、ここも是非近くに行って肌で感じてもらいたい所です。
とても迫力があり感動したなかなかこんなの見れない長崎の坂、階段の街並みがまたすごくマッチしてる。
世知辛い世の中… 今では差別語となる「片足鳥居」と市内小学生時代は習ったものです いろんな言葉が差別化へ繋がると禁止されていますが漢字が持つ本質的な意味合いが見失われている様な気がしてなりません😢 原爆遺構としては変に加工せず(多少の補強有り)今日にいたっています 爆風の凄まじさが理解できますね 石階段を登る必要があります 段差は📱の縦の長さ程 手摺も整備されており高齢者でも大丈夫と思われます 近隣コイン🅿️有り。
爆心地から南東に約800メートル、爆心地側の柱は倒れたが片方は笠木がずれながらも残りました…倒れた方の柱と扁額は側に寝かされてます。
原爆より1本の柱しか残さない鳥居です。
また隣の広瀬写真館の壁に原爆前の写真が載せてます。
興味ある方ぜひみてください。
原爆によって神社の鳥居が、一本だけになった。
一本足鳥居と呼ばれてきたが、近年、障害者への配慮で、公式にはこの呼び方をしていない。
原爆の爆心地に近い側の鳥居の柱が、爆風によって倒れた。
しかし、反対側の柱は残って今も立っている。
よく見ると、残った柱の上に半分載っている鳥居の横の部分笠木が爆風で動いて方向がずれているのがわかる。
残った柱の後ろに立って、台座だけが残っているもう一本の柱を見ると、笠木のずれ方がよくわかる。
また、残った柱に、この鳥居を立てるのにお金を出した数多くの人の名前が彫られている。
その名前が爆心地側は薄れている。
爆心地の反対側、裏側は残っていて、名前が読める。
これは、原爆の熱線によって、爆心地側の柱の石の表面が溶けたためだ。
このように、この鳥居は、原爆の爆風と熱線のすさまじさを、いまに伝えている。
1989/5/2来訪。
32年前の写真です。
奇跡の鳥居は変わらずに立っていますが、周りの風景は変わりつつあるようです。
原爆被災の壮絶さを目の当たりに受けます。
言葉や写真ではなく、一度現地に行ってみることをオススメします。
片足の鳥居原爆の壮絶さがわかる。
原爆の貴重な資料です。
長崎市内にはこれといった原爆遺構は残っていないのでここは訪れた方が良いと思う。
市の中心部からのアクセスもさほど悪くはない。
ちょっとこれを評価するのはどうかと思いますが当時の事は忘れてはいけない事だと思います。
奇跡的!しかもまだ立っているのが不思議。
原爆被害の貴重な史跡です。
もう今更何も咎めるつもりはありませんが、アメリカ人には、原爆が使われた本当の理由をしっかり知ってもらいたいものです。
正義の為とか、戦争を終わらせる為なんて言うプロパガンダを鵜呑みにしては、いけません。
いつもお世話になっております。
感謝✨
福山雅治さん効果で、山王神社の訪問者は増えています。
鳥居の真下に立って鳥居が爆風でずれているのを体感しましょう。
長崎の人には、片足鳥居と呼ばれています。
原爆の象徴の一つです。
原爆の衝撃で片側だけ残った鳥居です。
倒壊した側の鳥居もそばに安置されています。
原爆の爪痕を今に残す貴重な史跡。
長崎観光で必ず訪れるべき場所だと思う。
衝撃的な鳥居立っているのま凄いが、崩れた方も横に置いてあります(´⊙ω⊙`)
よく立っていたと思うくらいのバランス。
歴史を感じます。
原爆の恐ろしさ。
戦争の悲惨さを感じる事が出来る場所です。
真夏の暑い日に行くのがオススメです。
原爆投下後、終戦直後の長崎で当時の人はどんな思いでこの片足鳥居を見上げたんでしょうか。
少し奥の傍らには片割れの鳥居が今も保存されています。
この様な場所に評価をするのはいかがなものかと思いますが最高評価しました。
原爆資料館に行った後に行きましたが、住宅街の一角にこの様な貴重な物があり。
資料館の展示物とは違った感慨深いものを感じました。
立っている鳥居は一本ですが、もう片方の鳥居の柱や灯籠は側に倒された状態で道端に置かれていました。
地元の人にとっては、日常的に見る普通の景色の一部の様です。
神社前の2本のクスノキも立派です。
爆風で楠木のうろに入った大きな石やうろの中も拝見できます。
訪れた方は是非、入口にある寄付金BOX(クスノキ保存の為)に寄付をお願いします。
あと、隣の幼稚園児には挨拶してあげてくださいね。
元気よく返してくれます。
中学生達にも挨拶されましたが、九州の子供達の教育は凄いですね。
因に自分は関東ですが、道徳的な子供の教育は最低レベルと感じます。
話は反れましたが一見の価値あり。
名前 |
山王神社二の鳥居(長崎原爆遺跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-844-1415 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
二の鳥居の場所には、被曝当時の写真や状況を説明する案内板なども設置され、当時の様子と今の状況を良く理解できるようになっています。