名前 |
梵住山 玄津院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
黄檗宗木庵の法子鐡厳が建立長滝山霊源院(滝の観音)奥の院石造物は、中央 聖観音、右 龍女、左 善財童子 長崎の岡六郎兵衛が三名の菩提を弔うため、元禄13年(1700年)建立、石工は平川与四右衛門(小城市牛津町砥川出身)小庵背部には歴代住職のお墓あり。
但し無縫塔が少ないのが特徴。
当玄津院には滝の観音より山道が伸びていて行き来していたが、昭和57年の長崎大水害時に山道崩壊、橋流失のため、往来がなくなった。
(其の内歩いて見たい)