お部屋も料理も接客もとても素敵でした。
小豆島の素麺はやっぱり最強!小豆島の宿、海音真里さんで提供されているメニューの一つ。
さぬきの夢を使った、生こびき麺の平打ち。
麺や風味に合うオリーブオイルをたっぷり注ぎ、かどやさんの練りごまの温かいつゆをかけて。
さぬきの夢独特のコシの強さと粘り気の強さで麺同士がくっつきやすい難点をオリーブオイルをかける事により昇華し、ごまのまろやかさとオリーブオイルの華やかなフルーティさが織り混ざった見事な逸品だった。
またねぇ…器や盆、さらには添えられたオリーブに飛沫を散らしてて…それがあまりにもオシャレ過ぎて家でもやろうかと思ったけど、多分家でそれしたら普通に拭かれそう←海音真里さんはオリーブをテーマに掲げているそうで、その料理一つ一つに合うオリーブオイルを何種類も選び、年に一回取り揃えているそう。
その年によって品種の取れる量が結構違うそうで取り揃えるの大変なんだとか。
この料理に使われている平打ち麺と、島宿真里さんで提供している生仕上げ嶋そうめんは、自家製品やお土産を販売している三風舎にて買うことが出来るそう。
もちろんオリーブオイルや、お菓子類、器なども販売されていたんだけど、こちらは宿泊者じゃなくても購入可能だそうなので、小豆島に遊びにきた時に買い物に来るのもオススメ。
担当してくださった広報さんがめちゃくちゃ親切丁寧で…本当に色々教えてくれてありがたかった!この日は偶然、とんど焼きの日だったそうで、その焼かれる前を見ることが出来たのだけど、この日宿泊された方は自分の部屋から見れたんだそうな…うらやましかのぅ…。
今は大浴場も建設中との事。
海音真里さん。
ぜひに。
オリーブ会席を目当てに利用した宿ですが、部屋の作りがゆったりとしており、ベランダも心地良い。
肝心のお料理は、いわゆるオリーブのデギュスタシオン。
それぞれのお料理に合わせる違う品種のオリーブ達、時には檸檬と圧搾したオイルも出てくる。
品種の違いも際立っており、全てを楽しめた。
今回は12月で搾りたてを味わえた。
次は初夏に訪れて海と部屋も楽しんでみたい。
静かです穏やかな時間が保てます敷地内に植えられた つわぶきの黄色い花と深緑の葉が黒い外壁に映えます部屋の窓からは 行交う船のその向こうに徳島県がうっすら見えますベランダ越しからは煌めく穏やかな波の 打ち寄せる音しか聞こえませんそして拘りある食器に盛り付けられた美味しい食事オリーブ尽くしの小豆島アピール内風呂が温泉で無い分 日本酒を入れて温まる計らい部屋から見える絶景これらを楽しみながら 12時チェックアウトまで静かなホテルステイを楽しめました良い休日となりました望むは設置の無かった空気清浄機能付加湿器ドリップ式ではないポーションタイプのコーヒー が欲しかったですね。
接客 ★5+食事 ★5部屋 ★4.5とにかく接客サービスが素晴らしいです。
台風で朝イチのフェリーしか運航しない情報もいただき、朝食の時間もそれに合わせ通常8時が一番早いのですが、5時半に調整いただけました!夕食のオリーブ会席も絶品で、夕食で気に入ったオリーブオイルも購入できました。
お料理の説明も素晴らしく、楽しく食事ができました。
お部屋は温泉ではないですが、湯船に日本酒をいれることができました。
食事が大変美味しく、スタッフの方の接客が素晴らしいお宿でした。
友人にお薦めしたいと思います。
大変お世話になりました。
島で海を眺めながらのんびり過ごしたいな〜と計画、最高の一泊でした!波の音を聞きながら、静かに部屋で過ごしたりお風呂につかったり眠りにつけます。
波音が子守唄の宿です。
まずお迎えのおかみさんからお気遣いが優しくて嬉しい。
部屋を案内してくださった方、夕飯のサーブをしてくださった方、朝お見送りをしてくださった方、スタッフ皆さん心のこもったおもてなしでのんびりできました。
2階角部屋の「め」のお部屋に宿泊。
窓から飛び込んでくる一面の海に癒されます。
ベランダの椅子に腰掛けてコーヒーを飲みながらのんびりできました〜なによりも期待以上のサービスに満足。
手作りのウェルカムスイーツ、夜9時からの島案内ツアー、ツアー帰りの体に沁みる夜食のおにぎりなど、1日飽きません。
夕飯はオリーブオイル懐石。
6種類くらいのオリーブオイルと、島の調味料を組み合わせて12品のお料理です。
こちらもボリューム満点!(気に入ったオイルは売店で買えるみたいです)食材とオイルの説明を丁寧にしてくださるので、一品一品新しい発見があって美味しかったです。
島の野菜、魚、肉、バランスよく楽しめるのも最高でした〜宿からすぐのところが浜辺なので、朝食前には散歩しながら貝殻を拾いました。
今度は島宿の方も泊まってみたいです。
またリピートしたい宿でした!
小豆島で宿泊するならこの宿と思い、今回宿泊することができた。
現在のような状況でなければ、半年前から予約が埋まって行く超人気の宿である。
「海音真里」は、「島宿真里」の姉妹宿として2019年4月にオープンした。
「海音真里」は、小豆島の南東の静かな海岸沿いにある。
「島宿真里」の料理は小豆島の醤油を活かした会席であるが、「海音真里」の食のテーマはオリーブである。
日本一の生産量を誇る小豆島の繊細なオリーブオイルを使った「オリーブ会席」の夕食は、食前のジュースからデザートまで、料理のほぼすべてにオリーブオイルや実が使われている。
食材は瀬戸内海の豊富な魚介類を使って、新鮮なまま最適の調理法で提供されているオリーブオイルは数十種類の中から、料理に合うものをその都度セレクトしており、料理をサーブするスタッフが丁寧に解説してくれる。
小豆島のオリーブには酸っぱさや苦みがなく、毎年10月に作られる新漬けオリーブは、わずかな塩味を含んだ果実のようである。
オリーブの品種や成熟度、栽培や搾油の仕方でオイルの味わいが異なって来るという。
醤油よりもデリケートで、バリエーション豊かなのが小豆島のオリーブオイルである。
外国産のオリーブオイルが苦手な人でも、「海音真里」の料理は心配ないと思われる。
「オリーブ会席」の料理はワインとのマリアージュが非常に素晴らしい。
絶妙に選ばれたワインリストを眺め、料理に合ったワインを選ぶのがとても楽しくなる。
朝食も同様に様々な食材が提供され、新鮮な野菜や料理に自分の好みでオイルをかけて楽しめる。
宿では夜の9時から「静かなる祈りと光のミニツアー」が行われる。
参加者は、小豆島の夜景と満天の星を眺めながら、小豆島霊場 第二番の碁石山に参拝することができる。
宿の目の前の海岸を少し歩くと、魚や蛸が泳いでいるのが見える。
たくさんの小蟹をあちこちで見かける。
近くに、『二十四の瞳』の著者 壺井栄の夫で詩人の壺井繁治の詩碑がある。
繁治は明治30年 (1897) 、堀越 (現小豆島町) に生まれ、島の乙種実業補習学校を経て早稲田大学に学び、詩人の道を歩んだ。
「石は 億万年を黙って 暮らしつづけた その間に 空は晴れたり 曇ったりした」詩碑は小豆島町堀越の苗羽小学校堀越分校の跡地にある。
海岸沿いの道から細い道を少し上ったところでわかりにくいが、地元の方が教えてくれた。
小豆島のホスピタリティに優れた癒しの宿です。
ここで小豆島の高級オリーブのことを深く知ることが出来ました。
お部屋は瀬戸内海の波の音が常に聞こえてきて癒されます♪
オリーブ懐石は趣向を凝らした料理の一品一品でとても満足できました。
料理やオリーブオイルについて丁寧に説明いただき興味深く拝聴いたしました。
「と」のお部屋もとても素敵でした。
まだ新しい感じの離れ客室目の前はビーチになっておりテラスに出れば波の音を聞きながら遠くを行き交う船を眺めてゆっくりと過ごせる客室のお風呂は温泉ではありませんが日本酒が置いてあり酒風呂を楽しみました。
ディナーは母屋でオリーブ会席料理を料理に合わせてオリーブオイルが変わるので、いろいろなオリーブオイルを楽しむことが出来ました。
料理も美味しくボリュームもあり満足です。
非常に雰囲気が良くいい旅館です。
少し気になる所もありましたけど全体的に良かったです。
特に食事が地元の食材を使い色々なオリーブオイルで頂くことが出来ました😆
名前 |
海音真里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-82-0086 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
非日常の空間を体験しました。
オリーブ懐石がとてもおいしかったです。