江ノ島電鉄「長谷駅」から、徒歩4分。
.鎌倉 長谷Restaurant Takashi Tanno par 長谷紫‐ゆかり@restaurant_takashi_tanno以前、鎌倉のミッシェルナカジマさんに伺ったときにショップカードがあり、気になっていたお店です。
レストランケイ、エスキス、アビス、レフェルヴェソンス、その後ミッシェルナカジマ…と経験を積まれた丹野シェフが腕をふるいます。
店内は古民家を改築した素敵な内装です。
楽しい接客のソムリエさんと素晴らしいお料理を繰り出すシャイ?なシェフ。
良い時間を過ごせました。
お任せコースinspiration 直感腰曲がり海老とカラスミのサブレかまくらビールを揚げたものにうずらの卵キッシュのように仕上げたものカワハギとシャンパンのジュレひとくちでいただけるお料理3種おかわりしたくなる美味しさ。
この段階でとっても美味しいと期待高まります♪収穫白アスパラのフリットを土に見立てたパンドエピスの中から自分で収穫するという遊び心な一皿さっと焼いたスミイカイカ墨のソース、 サバイヨンソースと共にひらまさ相模湾のひらまさを燻製にミカンのソースやモッツァレラのソース大葉のフリットを上にそえてInfusion40種類以上の鎌倉野菜や三浦野菜・ハーブなどのお皿カラフルなパプリカ燻製ソースや牛蒡のソース、ヨーグルトソースで彩りと盛り付けが美しいサラダさくらこの時期しか取れない北海道のさくら鰤天然のセルフィーユや湘南トマト白ワインと青さ海苔のソースも美しい!白金豚藁の香りがふんわり。
火入が最高のしっとりしたお肉にヴァンジョーヌのソース金柑せとかとクレームタンジュハイビスカスソース小菓子コーヒーはEthiopia Yirgacheffe7200円(私が伺った時)はランチコースとして非常に魅力的ですが、ドリンク込みで一人当たり14000円ほどになりました。
注文したドリンクシャンパン グラス 2500パンナ 3200赤ワイン グラス ハーフ 1800赤ワイン グラス ハーフ 1300(時差投稿)
4某お寿司屋さんでお隣の席になったので、訪問。
とても勉強熱心な方だなと感じました。
私の写真が下手すぎて伝わっていないと思いますが、とてもきれいな盛り付けです。
味も繊細でバランスがとても取れています。
肉や魚の火入れが特に素晴らしいです。
これからさらに伸びそうなお店だと思います。
ご馳走様でした。
4月にオープンされコロナ禍の為2日間で休業。
本日が再オープン記念になりました。
古民家を改築し、落ち着く素敵なインテリアで、三田の三つ星レストランにいらした若い才能溢れる丹野シェフがこちらでされています。
食材もとてもこだわっていて、どれもいただいた事がないような素晴らしいハーモニーで、ソムリエも素晴らしく、ホスピタリティ溢れるレストランでした。
あまりの美味しさに次の予約もしました✨
江ノ島電鉄「長谷駅」から、徒歩4分。
白い暖簾のかかった古民家がある。
「Restaurant Takashi Tanno」鎌倉の名店ミッシェルナカジマ系列のお店で、2021年4月に新たに丹野シェフが就任しリニューアルオープンした。
店内は、築100年と言われる古民家の良さをそのまま活かした落ち着いた雰囲気。
テーブル席4席と、少し上がったところにある特別感のある半個室の6席。
シェフの丹野氏は、弱冠33歳。
ラ・ロシェ南青山で石井義昭氏からフランス料理の基礎を学んだ後、銀座フレンチのエスキス、外苑前のアビス、 今年のミシュラン三ツ星レストランでもあるレフェルヴェソンスで研鑽を積んだ。
また、若い才能を支えるため、支配人兼エグゼクティブソムリエに西洋銀座、ミクニ、ウィンザー、旧軽井沢などで、ソムリエや支配人を歴任した山本論氏が就任。
シェフが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えている。
料理は、ランチ7200円、ディナー14500円。
地元鎌倉野菜や、シェフ自身が全国を回り探し、直接農家から取り寄せた、旬の野菜をふんだんに使ったフレンチ。
最初に「今日はこの野菜を使います」と籠盛りにした食材を見せてくれるので、期待感が高まる。
今日は、工夫を凝らしたアミューズから始まり、新玉ねぎを炒め、出てきた水分を一滴一滴集めたスープ。
鰹の後は、シェフのスペシャリテの一品目「Infusion」。
お皿の中に、今日のシェフの感情や考えを投影した野菜が10数種類盛り付けられ、ペーストにした5〜6種類のソースでいただく。
決して気を衒ったものではないが、この皿一つで、シェフの気持ちと交流が出来る。
その後、とれたての車海老、筍とホッキ貝が続き、スペシャリテの2品目「ビーツ」。
ビーツ丸ごとをパイの皮で包み、滅菌した土の中でじわじわ数時間、火を通したモノ。
シンプルなだけに、素材選びの眼力と、火入れ感覚が問われる料理だが、間違いなく逸品に仕上がっている。
この「ビーツ」を美味しく食べるために今までの料理はあったのではと思わせるぐらい印象に残る。
後はメインディッシュの尾長鯛と、ホロホロ鳥、そしてデザートと。
僕が感じたシェフの素晴らしさは、火入れの完璧さか。
これ以上火を入れると硬くなる、パサパサになるという限界を完璧に捉えているのには、恐れいった。
ドリンクは、10000円でワインのペアリングをしてくれる他、ノンアルコールのペアリングでは、その日の料理に合わせて山本論氏がお茶や出汁、ハーブ、香辛料などをブレンドしたものを提供してくれるので、飲めない人も「次はどんなドリンクだ?」と楽しめる。
気がついたら3時間があっという間に過ぎていた。
若く才能溢れるシェフの料理は年齢からは想像できないほど一つ一つの料理の完成度が高く修行したレストランの経験もさることながらセンスという言葉が頭に残る素晴らしい料理。
そしてトップレベルの数少ない本物のサービスマンのホスピタリティと料理を体感する事ができました。
まさしく鎌倉までわざわざ行く価値のあるお店。
名前 |
Restaurant Takashi Tanno par 長谷 紫~ゆかり~ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-67-9313 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
古民家を改装したフレンチレストランとても素敵な良いお店。
料理、サービス、内装、全て良い印象。
食後のコーヒーまでもとても美味しく、コース最後のコーヒーが美味しいお店は起承転結の結がしっかり締められた感じがしてとても満足度高し!また鎌倉まで足を運びます。