水都大垣の自噴水のひとつ。
加賀野八幡神社井戸(自噴水) / / .
大変美味しいお水です!遠方から汲みに来られる方も多く、時間帯によっては待つ場合もあります。
金華山序に初めて寄り水を汲ませて頂きました、やはり数名汲みに来ていらっしゃいましたが皆さん良い方々でした。
試飲してみた所硬水が多い日本ですが自分の駄舌では物凄く滑らかな軟水だと思います。
水都大垣の自噴水のひとつ。
大垣の湧き水マップの一番最初に記載されている湧き水が出るところです。
大垣市在住時によく憩いの場所として、ひとりでぼーっとしに行ったり、水を汲みに行ったりしていました。
ここの湧き水は、やはり湧き水マップの一番初めに記載されているからだと思いますが、かなり有名なんでしょうね。
いつ行っても水を汲みにきてる人がたくさんいます。
休日や平日でも昼間でしたら、必ず誰かが水を汲みに来ています。
こんな、周りには何もないマイナーな場所にも関わらず、いつも誰が訪れています。
聞くとこよによると、名古屋の方から車で来ている人もいるようです。
混んでいる時もあるくらいです。
ですので、私は水を汲みたいときは、いつも夜中に行ってました。
さすがに夜中0時過ぎてたら誰もいません。
周りは真っ暗で何もないですから。
ここで汲んだ水で、ご飯を炊いたり、コーヒーを淹れたりしていました。
やはり、水がキレイだと味が違う気がしました。
場所は大垣駅から車だと5分くらいで行けます。
公共交通機関を使っていく人は、いないと思いますが、最寄駅は樽見鉄道の東大垣駅ですね。
そこから歩いたらだいぶかかると思います。
私は自転車で行ってました。
周りには本当に何もない田んぼばかりです。
一応、少し離れた大きな道にたしか、看板が出てたと思います。
神社の境内の中にあるので、お参りついでに行くのも良いかと思います。
秋になると境内の中に彼岸花が植えてありとてもキレイです。
観光名所までは行きませんが、地元の人の憩いの場所であることは間違いないと思います。
大垣の豊かな自噴水を代表するものとして平成20年に環境省より「平成の名水百選」に選ばれました。
当初、明治7年に泉水の水源として掘られた記録があります。
昭和63年に掘り直し、その泉水の流出先の清流に放流したハリヨが育っています。
平成3年に泉水と児童公園を整備しました。
深さ136メートル、口径150ミリメートルの井戸から水温約14度の地下水がこんこんと湧き出ています。
名前 |
加賀野八幡神社井戸(自噴水) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
凄い水の量ですね。
流石、水の都、大垣。
この周辺は色々なとこに湧き水が出ていますが、ココは近所の方が入れ代わり立ち代わり、水を汲みに来ていました。
神社の中にありますが、皆さん車は路駐しておられます。
神社の前には、2〜3台程停めれるスペースがあります。