何も無いけど時間の流れを感じます?
景色も釣果も最高です^_^
猫が沢山居てます。
私は、5歳頃に飛島炭鉱に、やって来ました。
思いが多くて涙か出てきます。
動けなく前に一度行きたいです。
何も無いけど時間の流れを感じます🎵
長崎県北松浦郡今福町飛島私はこの島で生まれた。
父は昭和18年春赤紙召集で善通寺第11師団に入隊その3日後 満州へ派兵軍事訓練を受けた後輜重兵としてソ連との国境警備の任務に就いた。
復員後炭坑に就職石炭産業は戦前戦中戦後と我が国の政治・経済軍事は言うに及ばずあらゆる産業を根底から支えてきました。
60年代国のエネルギー政策により石炭から石油に切り替えられ石炭産業は衰退の道を辿る事になった。
閉山に追い込まれた炭坑そこで暮らしていた炭坑マンは家族と共に日本各地に職を求めて散り散りばらばらになかにはブラジルへ移住する人達がいた幸せな暮らしができているならいいでしょうけど夢破れて帰国なさった人もいると聞きます。
華やかだった炭坑子供達で溢れていた学校も今では跡形なく取り壊された。
遺された炭坑遺構は荒れるがままにいつかは人々に忘れ去られる運命なのかその場にひとり佇めば様々な事を思いだし寂しくそして悲しいなぜか落涙とめどなく。
遺構が朽ち果て荒れ放題になろうとも我が故郷に変わりなし。
名前 |
飛島炭鉱 桟橋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
私の青春は、このしましょうから始まりました!