と思案したとの謂れのある地。
太田道灌公がここに城を建てようか、と思案したとの謂れのある地。
確かに小高い丘でかつては古墳群でもあった模様。
規模は小さいですが小田原城が30年前はライオンとかぞうとかが居ましたね、それはともかく多少は土塁などが残ってました。
この城跡は鎌倉北条氏が築城したと伝えられています。
また、初期の江戸城跡を築城した太田道灌が、この場所に城を建てるかどうか調査に入り陣を設け泊まったところ、自分の兜を鷲に持ちされてた夢を見て、夢見が悪かったので築城を諦め、夢見ヶ崎と呼ばれるようになったとも伝えられています。
名前 |
加瀬城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
太田道灌の石碑がある。
独立丘陵で各方面の眺望が良い。
遺構はないが、古墳が残る。