製陶技術の並々ならぬ研究や努力を感じます。
きれいな作品と庭です。
濁し手に魅せられてぐい飲みに使える作品をひとつだけ購入しました😂
休みを利用してお邪魔しました。
和食料理人の憧れの窯元の柿右衛門窯さん。
やっぱり凄かったです。
簡単には手が出ませんが頑張って仕事して買いたいです。
本当に美しい器だと思います。
買う買わないは別にして見るだけでも良いと思います。
ここに行かないと感じることができない美しさ、素晴らしさがありました。
美しいお庭と、凛と立つ柿の木。
370年続く、歴史の重さを、器に、工房に積まれている松の木の香りに、一糸乱れず並ぶ作業場のお道具に、土踏みの板の文字の美しさに、触れる事ができる場所でした。
有田には、沢山の窯元さんがあり、日本料理には、無くてはならない、素晴らしい器が生み出されています。
今年は、陶器市は、開催されませんでしたが、ゆっくりと説明して頂きながら、作品を拝見でき、有田窯元巡りをするには、最高の時ではないかと思います。
柿右衛門窯には、時を超えた、悠久の美がありました。
私も、小さな一輪挿しを購入し、自宅で、季節の花をさし、楽しんでいます。
追記柿右衛門窯のお店に入り右手には、15代の作品が濁手を中心に展示されています。
濁手は重要無形文化財の総合指定を受けている貴重な製法で、お米の研ぎ汁のような乳白色に描かれた草木の作品は、柿右衛門窯ならでは。
白磁の透き通るような器と濁手のまろやかな器の違いを楽しめる貴重なスペースです。
⭐️なかなか拝見できない15代の作品展が、三越日本橋店にて、「十五代酒井田柿右衛門展」7月15日㈬から20日㈪に予定されているそうです。
有田焼は完全分業制での制作と聞いてますが職人の技に感動です。
そして人間国宝14代柿右衛門の赤絵と濁し手は見事でした。
赤絵磁器の有田を代表する窯元である柿右衛門窯。
人間国宝が造った焼き物は高価すぎて手が出せませんが、お庭に咲く枝垂桜を見るのは無料なのでよく見に行っています。
古風な建物を背景に素晴らしい枝ぶりと鮮やかなピンク色のはなびらは酒井田柿右衛門の作品のようにひときわ豪華です。
初めて訪れました。
ちょうどななつ星の乗客と遭遇しました。
列車にも使われて要るしね☺️見るもの全て感動‼️特にお雛様には魅了されました‼️ダントツハアです。
顔も凄い17日までにもう一回お雛様に会いに来ます🎵
柔らかな乳白色の「濁手」を産地で実際に拝見すると、製陶技術の並々ならぬ研究や努力を感じます。
他に同じ雰囲気を醸し出す磁器を見たことがないので感じるものがあります。
当たり前ですが庶民価格ではありませんので自然の空気と合わせて見て楽しんで帰りました。
柿右衛門の庭に柿がなっていました。
柿右衛門さんが絵付けした作品があれだけあると圧巻です。
有田陶器市では、必ず行くべきです。
目の保養になります。
陶器市の時期に初めて訪れた時、10枚くらい山積みになった小皿に1万円の値札が貼ってあり驚いた。
流石柿右衛門1枚千円か、と思いその皿を持ち上げてみたら、その下の小皿にも同じ値札が、、1枚1万円って!!未だにこの衝撃は忘れられない。
ただ、柿右衛門の朱は素人ながら魅力的であった。
当分、ここは美術館として鑑賞しかできないかな。
有田町に先月引越して初めて人間国宝で有名な酒井田柿右衛門窯に行きましたが、素晴らしいですね。
たまにこう言う素晴らしい史跡を回るのも良いかと思いました。
作品も展示されていて、販売も行っています。
お庭がとても綺麗で感動しました。
お茶のサービスもあって、ゆっくりお庭を眺めることが出来ました。
作品だけでなくお庭もとっても素敵です。
5月2日は窯も見ることができました。
素敵なお庭を見ながら、お茶をいただきました。
歴史的作品展示室が別にあり、現当主との比較も出来ない事もない様な。
予算と嗜好が合えば、工房物や当主の作品も購入可。
作品は実用品としても工夫が見られ、洗練された感じでした。
単価が高いので、我が家のごとき雑な扱いの家庭には不向き。
お手頃価格な商品はありません。
それは最高級品のみを生産し販売している事の証左です。
買い物が出来なくとも、最高級品の展示を前にして従業員から説明を受けたり、手入れの行き届いたお庭を眺めながらお茶とお菓子をいただいてまったりとしたり、良い時間を過ごすことができました。
磁器の金属的な冷たさ、滑らかさ、染付の美しさに惹かれます。
乳白色の「濁し手」は美しい女性を見ているような瑞々しさを感じます。
生活の器にするには価格は張りますが…。
人各々の好み、価値観が見る者側にも問われる芸術品だと思います。
四百年の歴史を伝承、継承して欲しいと願っています。
名前 |
柿右衛門窯 (kakiemon kiln porcelain) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0955-43-2267 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
赤絵の赤に惹かれます。
17世紀から続く、優美で繊細な伝統を間近にみることができ、訪れるたびに幸せを感じます。
窯の庭園も美しい。
池の鯉、5年前は❤️マークの鯉で話題だった鯉ちゃん、今日久々会えました。
毎年大型連休中、1割引です。
玄関横の白藤、今年は5月あたまが見頃でした。
柿の大木も素晴らしいのです。