名前 |
壱岐電灯発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
大正3年(1914)、清石浜入口の原野だあったこの場所に田川村 村長だった長嶋主悦が、壱岐出身の電力王で電力の鬼と呼ばれた松永安左衛門の協力を得て「壱岐電灯株式会社」を設立しました。
当初の電力は、火力発電で僅か75馬力であったとされてます。
その後、壱岐電灯株式会社は、昭和26年に、九州電力壱岐営業所となりました。
現在は、昭和58年(1983)に、青島に設置された「新壱岐発電所」とともに、壱岐の電力の全てがまかなわれています。
2012年にはこの発電所内に4MWの大型蓄電池も設置されました。