岩場まで行く場合は、歩きやすい靴をお勧めします。
湯ノ本湾に面した岬の一つ六郎瀬鼻で昭和46年に流紋岩が露出した海岸でステゴドン象の化石が発掘されました。
このステゴゾン象は今から約1,200万年前から200万年前までにアジア大陸に生息していた象の祖先で、当時壱岐が大陸と陸続きだったために渡ってきたものと考えられています。
化石は郷ノ浦町の壱岐郷土館に展示されています。
また壱岐郷土館の野外には復元されたステゴドン象も展示されています。
しかしこの場所から見る湯ノ本湾は絶景です。
夕日は特に美しいので、ぜひ夕暮れ時にも訪れてみてください。
また、六郎瀬鼻の近くには湯ノ本温泉街もあるので、温泉でゆっくりするのもいいでしょう。
名前 |
六郎瀬鼻 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-48-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
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岩場まで行く場合は、歩きやすい靴をお勧めします。
ロケーションが素晴らしいので岩場に下りなくても防波堤沿いの散策もいいかもしれません。