1km程の所で引き返してしまいました。
800m地点で挫折。
石畳の傾斜のある登りが続きます。
みなさんが書いておられるようハードですのでトレッキングシューズや水、食べ物を持参して行くのが良いと思います。
台風の後なのか石畳の上にはかなりの枝や竹、落石が散乱する箇所があり滑りやすく、滑落の危険箇所にはピンクのリボンが結んであります。
気をつけて行っていらしてください。
あの石畳を作るために要した労力と時間を考えると気が遠くなりました。
ただただ頭が下がります。
大切に保全していただきたいです。
ありがとうございました。
白銀坂(しらかねざか)です。
٩( ᐛ )و白銀(しろがね)は焼酎!宣伝料はもらってませんが焼酎好きな人のために?念のため違いをお知らせしておきます。
(//∇//)山歩きと絶景が楽しめるおすすめスポットです。
【豆知識コーナー】白銀坂は姶良市の脇元から鹿児島市の牟礼岡まで伸びる石畳みの坂である。
加治木町の龍門司坂とともに国の史跡に指定(2006.7/28)された。
坂の全長は約4km(江戸時代)あったが現在では約2.7km残っている。
坂の高低差は300m以上ある。
坂の途中には2箇所の展望台があり桜島や鹿児島湾を望める素晴らしい風景を見ることが出来る。
完/なんだ坂こんな坂‥と言いながら登りました。
そして素晴らしい景色を一望出来ました。
大満足です。
^_−☆v
トイレ付き無料の駐車場は白銀坂登り口(国道10号横)から100メートル離れた黄色い建物隣に有る。
此処に来る前、掛橋坂は苔生した石段の擦り傷、へこみ、微かに見える轍等を探し遥かなる時代の行き来を想像し楽しめた、さぁ!白銀坂はどうやろ、入口は草道だったが直ぐ登り石段、長く続く石段又石段にゲンナリぎみの時、下りてみえた鹿児島美人と遭遇、頂上迄の時間やら布引の滝の行き方や何やら立ち話しをしての休憩、別れてからも登り石段、石段、結局行程3キロ、高低差400メートル其の内、感じとしては9割以上石段、峠の昔を想像する余裕全く無く、只々〃未だかいな、頂上は〃と思い続けた峠道でした。
下りの帰り道は、頂上の島津ゴルフ場直ぐの白銀坂下り口スタートで登り口迄55分かかった、登りの所要時間は倍近くかかるだろう……とにかくメチャ疲れたが3坂踏破出来ました。
(龍門司坂、掛橋坂、白銀坂)*島津ゴルフ近くの白銀坂、下り口に駐車スペース有るので其処に車を置いて、下りコースを行き、下に着いたらバスで宮之浦団地辺りで下りる、後は車迄歩く、石段登りを考えたら少々歩くの気にしない!此のコースなら疲れ知らずで国の史跡愉しめますョ。
薩摩街道大口筋の難所と言われた、吉野台地から重富の集落に至る急勾配の白金坂です。
この道は整備が行き届いていますので、比較的歩きやすいと思います。
(急ですが・・・)私は、坂を下るルートで行きました。
吉野側アクセスは、南国交通N6系統宮之浦団地行き(一時間に1・2本)に乗り、宮之浦団地東もしくは宮之浦団地中央で下車し、島津ゴルフ俱楽部に向かって(約2キロ)歩いて行くと、写真のように案内板がありますのでわかりやすいと思います。
坂の途中には、JTの森 重富や布引の滝への分岐もあり変化に富んだ景色を味わえる、楽しい旧街道です。
坂を下り切ると重富駅も近くにありますので、アクセスも問題の無いルートだと思います。
特に目標があって登った訳でもなかったので、1km程の所で引き返してしまいました。
ここは大口筋(薩摩街道)の薩摩と大隅の国境に当たる難所だったそうです。
石畳が途切れ途切れですがずーっと続いてます。
ただ、上まで登るのはプチ登山レベルなので観光気分ではしんどいかも。
上まで登ってもゴルフ場で何にもない。
登り口付近が苔も一番濃くて雰囲気あるのでその辺りを軽く歩くだけで充分だと思います。
昔大名行列も通っていたというかなりの急坂。
トレーニングに使うには最高です。
あと坂の途中から臨める展望も雄大です。
夏でも樹で遮られてつも日陰なので、急坂ですが散歩にもいいと思います。
自分は好きなところ!
名前 |
白銀坂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0995-62-2111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.aira.lg.jp/bunkazai/gyosei/shisetsu/bunka/shirakane.html |
評価 |
3.8 |
国指定史跡。
昔の街道があり、ちょっとしたトレッキングが楽しめる。
途中、錦江湾を望め景色は最高。
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