駐車場と綺麗なトイレ落ち着く場所ですね。
鹿児島神宮のすぐ近くにあり、名前に惹かれて行きました。
縁結びの神様らしいです。
卑弥呼を祀る珍しい神社です。
この神社は鹿児島神宮末社です。
鹿児島神宮社頭から川沿いに右に行き、市立隼人歴史民俗資料館前を通り、尚も150mほど進むと、左手に鎮座しています。
この付近はかつて日向三代の宮居である高千穂宮が築かれていた地と伝えられています。
卑弥呼という名に惹かれた方は是非とも足を運んでみてわ。
御祭神:卑弥呼女王由緒:魏志倭人伝に書かれている邪馬台国の女王・卑弥呼が国分・隼人地区に居城を持っていたという由来に基づき建立された神社です。
卑弥呼は日本最初の国王であり日本の統治者であった。
当時 神武天皇及び天皇の率いる軍隊が中国の魏の国を助けてたくさんの褒美をもらっていた。
近年、吉野ヶ里遺跡が分かってから邪馬台国はいよいよ九州説に決定した。
国は九州の薩摩から博多まで及び、博多の南の反抗する国が吉野ヶ里である。
鹿児島神宮の前に一種異様な雰囲気を醸し出す神社があります。
謎の女性像、奥まった場所にある社殿…。
近付いてみると、御覧の通り卑弥呼神社との事で、隼人・国分の地が邪馬台国だというのです。
うーん…邪馬台国近畿説と九州説、そしてさらに魏志倭人伝の航行の日数と海底遺跡から沖縄説という異説まで観た事はありますが…。
隼人・国分が邪馬台国の根拠はどこにあるのか、邪馬台国と争っていた南にある狗奴国がどこにあるのか、由緒書きの看板だけではついぞ分かりませんでした。
まあ、海幸山幸伝説は宮崎も鹿児島もルーツを主張していますし、神武東征の地は宮崎の美々津が有名ですが、大隅半島にもその地を名乗る神社があります。
どこも我こそが祝福された土地だと言いたがるものだよなあ…と思いながら私はガラケーのシャッターを切ったのでした。
卑弥呼の像が、目立ちます。
すっきりとした感じの神社です。
何故卑弥呼? 若干珍スポット感がありますが、鹿児島神宮から近いので、一緒にお参りしてみてはいかがでしょうか。
御朱印等はありません。
いわゆる天神地祇をお祀りしたお宮さんとは異なったロマンが溢れています😊
卑弥呼を主神とする神社は初めてです。
菊の紋章が有るので皇室関連の神社であることは確かかと。
すみませんが見所は特に有りません。
鹿兒島神宮を參拜した際、序でに立ち寄りましたが、由緒書を見て怪しく感じました。
世の中、色んな人がゐるもんですね。
用水路沿いの陽だまり、駐車場と綺麗なトイレ落ち着く場所ですね。
看板に由緒が書かれていますが、謎の神社(私設?)です。
無人社です。
境内には井戸と苔だらけの地面に感動した!以下、立看板より中国の史書『三国志』の『魏書』東夷伝の中で倭人について書かれている「魏志倭人伝」に卑弥呼(生年不明-247年あるいは248年頃)という女王が倭国(日本)にいて邪馬台国に都をおいて支配していたと記載されている。
また狗奴国には卑弥弓呼という男王がいて邪馬台国の女王卑弥呼と卑弥弓呼は「素より和せず」の戦闘状態であったが、この戦いの最中に卑弥呼は死去したという。
その男王卑弥弓呼が隣接する鹿児島神宮の主祭神である天津日高彦火火出見尊(山幸彦)と密に関係があり、のちにヤマト王朝になったと推定され、ここに卑弥呼と卑弥弓呼の両者を祀り、わが国の平和と発展を願い創建された神社である(記松下兼介)
素敵な神社です。
今年は戌年です。
安産の帯はどうですか。
皆さんが安産でありますように。
階段は!ゆっくりゆっくり昇り降りして下さい。
鹿児島神宮をお参りする前に通りがかった神社狛犬様が可愛らしくはしゃいでました。
岩田帯の発祥の地とも言われ、安産に御利益があるそうです。
石體神社 (せきたい、または しゃくたいじんじゃ) 御祭神: 天津日高彦穗穗出見尊 (あまつひこたかひこほほでみのみこと、火遠理命、山幸彦、神武天皇の祖父)元々この地に高千穂宮、鹿児島神宮があり、和同元年(708)に神宮が現在の地に移った後も、石のご神体だけはそのまま留まり、摂社として祀られた。
彦穗穗出見尊の妃豊玉比売命はたいそう安産で、産床も敷かないうちにお子をお産みになったことから、安産に御利益がある神社として人気がある。
岩日帯はこの神社に由来するという説がある。
安産の神様。
戌の日には妊婦さんで混み合います。
せきたい神社「神代聖蹟高千穂宮跡」という石の碑が立っている。
@古代日本正史 原田常治著 P286瓊瓊杵命を総大将に旗揚げし、勢揃いした地であろう。
@古代日本正史P322
名前 |
卑弥呼神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
二泊三日で鹿児島県内の五社を巡る旅。
番外編のニ社目は、鹿児島神宮の末社卑弥呼神社。
石體神社の隣にあります。
祭神は卑弥呼です。
神主不在の社のため朱印はありません。