稲荷神社で静かな巡礼旅。
稲荷神社(黄金の蛇出現地)の特徴
こじんまりとした静かな場所に、稲荷神社があります。
厳しい階段を上り、歴史ある神社としての魅力を感じられます。
姫城山に鎮座し、アメノミナカヌシを祀る神社です。
坂が急なので手すりを利用しましょう。
おみくじあります。
階段が、たいへん。
磐座巡礼の旅鹿児島県霧島市姫城山 稲荷神社岩肌とすの姿が平地から見ても かなり目を惹く 姫城山そこに鎮座する稲荷神社アメノミナカヌシ が祀られる。
巨石岩壁の下に神社があり、 神社右裏手に磐座と小さなお堂がある。
その磐座の対面して右横に裏へ登れる道があり、登ると岩壁の下に行ける所々 防空壕なのか?岩穴があり、不思議な場所になっている。
切り立つ岩壁のさらに上にも奇石がみえていて なんとか登れないものかと思いますが。
ロッククライミングの上級版みたいな岩肌、岩壁ゆえ なかなか難しい感じ 姫城 ヒメギという名前も意味深で 興味をそそる 姫城山は スフィンクスの様に 正面と横にに伸びる感じで広がる山です。
稲荷神社の参道階段の中鳥居は 桜島が綺麗に写真のフレームに収まる様に位置にあり やはり重要な地理的位置関係も感じませます。
光の柱たて アワノウタを奉納させて頂きました。
神社近くのアイス屋さんもおススメです。
もともとは「妙見神社(のちに天御中主神社と改名)」と呼ばれていて、明治時代に「貴船神社」と「稲荷神社」を合わせ神社名を稲荷神社にしたとの事。
第一鳥居の横に空き地?駐車場?らしいものがあったが道が狭いので運転に自信のない人は控えた方が良さそう。
本殿までは急斜面急階段なので体力も必要、息切れします。
登りきると本殿あり国分の街が見渡せます。
拝殿の所には「貴船神社」「稲荷神社」「妙見神社」の額が掲げてあり神社の由来を物語っています。
この神社の後ろは国司岳があり妙の字の印が確認できます。
黄金の蛇出現地でもあるようです(2018.11.19)
かなり上ります。
隼人の乱のおり隼人がたてこもった姫城城があったところです。
稲荷神社は隼人のたたりを鎮めるためのものでしょうか。
名前 |
稲荷神社(黄金の蛇出現地) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-airaisa/%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E5%B8%82/389/ |
評価 |
4.1 |
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こじんまりとしていて、静かな場所です。
ただ…階段がとても急なので、上り下り、十分に気をつけて行かれたほうが良いです。
上り右側に坂もありますが、こちらもなかなか急です💦