谷ヶ沢の庚申塔の特徴
名前 |
谷ヶ沢の庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.0 |
高崎市指定重要有形民俗文化財。
案内文、文化財関係のサイトから転載すると、県道48号沿いの高台(バス停の向い、細い道を南に入り直ぐ右の道を登って行く)にあり、寛永十六年(1639年)4月の銘がある石宮型の、地区で最も古い庚申塔。
庚申塔の高さ120cm、横70✕87cmで、正面には庚申信仰の対象である三尸虫が陽刻されている。
(三尸虫とは人の体内に住む三匹の虫で、道教では、庚申の晩、人が寝ている間に体内から抜け出し、その人の罪を天帝に告げ口し、天帝が罪の重さで人の寿命を決めるという。
庚申塔には二基ありますが、大きい方みたいですね。
道沿いに石碑みたいな物もありますが、草が繁茂していて足元おぼつかず確認できませんてました。