トンネルを抜ければダムが待つ!
塩川ダムの特徴
湖の南西側に位置する重力式コンクリートダムが魅力的です。
塩川ダムからの圧巻の橋と緑の山々の眺めは癒しの時間を提供します。
登山やドライブの途中で訪れた際、ダムカードが手に入ります。
ダム湖から見る橋と青い空と緑の山がまた癒されます。
人が本当に少ない所なのでゆっくり探索出来ます。
トイレもダム事務所のとこにあるので安心出来ます。
峠を走っていたら、突如ダムが現れたので訪問してダムカードをいただきました。
周りに何もない、のんびりしたところです。
資料館は休館中ですが、写真が外に向けて掲示されていて、ダムがかつては集落であったことが偲ばれます。
6ダム制覇しに初山梨に来ました。
他にも行きたい場所はありますが、次回に…ダム見に来たはずが、あまりの紅葉の美しさに感動しました。
ダムカードをいただけます。
博物館は閉鎖中なので、管理棟は暗くなっています。
ダムカード希望者はインターホンを押すよう案内が掲示されていて、押すと管理人さんが応対して下さります。
周囲の道路にダムへの案内はなく、少しというかだいぶ分かりづらい場所にあります。
狙って訪問しないと辿り着くことはなさそう。
他の県内ダムと比較しても、周囲からダムの存在が認知しづらい環境です。
ただし、トンネルを抜けた先に現れるダム(とダム湖)の雄大さには、その演出(?)も相まって心踊らされます。
ちなみにダムの堤体上を通行することになりますが、ゲートレスという構造上、このロケーションからは堤体の全貌は見えません。
堤体自体を見たい場合は、堤体から見下ろした場所にある「塩川発電所」とロケーションされているポイントから見上げることになります。
塩川ダム周辺の山々の紅葉が良かったです思わず画像に収めさせて頂きました。
トンネルを抜けるとそこはダムだった!と言った感じです。
トンネルを抜けるまで全くダムの姿は見えませんでした。
堤頂に山梨県道610号線が通っています。
名前 |
塩川ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

湖の南西側に重力式コンクリートダムが有る。
ダム天端に何故か橋の名前(塩川源橋)が付けられている。
天端下は長い非常用洪水吐となっている。
湖の南東側には漏れないようにロックフィルダムが有る。
湖の北側には塩川の由来となったヨシヤー湯が湧出している。