日本遺産構成文化財の一つです。
219号線エメラルドグリーン街道沿いより少し入った先にある神社です。
御祭神は住吉三神である底筒男命、中筒男命、上筒男命となります。
住吉三神とは底筒男命・中筒男命・表筒男命の三柱の総称でイザナギが黄泉の国の穢を洗い清める「禊」を行った際に生まれます。
神功皇后の三韓出兵時に神威を発揮した海の神です。
禊祓い、和歌の神としても崇敬されます。
神瀬住吉神社は、西暦806年創立で約1200年の歴史がある。
もとは川内川の辺にあったが、ある年の大洪水で流出。
その後、球磨川の瀬で毎夜奇光を放つものがあり不思議に思って拾い上げてみると、流出した御神体だった。
直ちに社殿を造営し奉祀した。
旧神瀬村の村名もこれから起こったといわれている。
名前 |
神瀬住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
令和5年1月3日初詣⛩