名前 |
法燈国師母公祈願観音堂跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
松本市神林に生まれた法燈国師の母が、戸隠山勧修院顕光寺の観音堂で祈願して法燈国師を身籠もったという話があります。
その供養のために昭和九年に信濃不言会が宝篋印塔を建立しました。
国師の母が祈った観音堂跡との説もあるが、本来の観音堂は参道脇にあったという。
神社の参道及び国有地ということで奥の墓地跡に宝篋印塔を建立したのではないかといわれている。