倶知安駅裏の くとさんパーク内にあります。
JR倶知安駅 転車台跡 / / .
鉄道網ファンには楽しめる遺跡と言うか遺物です。
昔は賑わっていた町の寂れた様子を残しており、その横で今度は北海道新幹線の工事が進められていました。
正確に新幹線敷設工事のための在来線移設工事ですが(笑)。
昔と今が混在している様子がいい感じです。
碑文より→函館本線倶知安駅は明治37年に北鉄線主要駅として民営により開業した。
その後開通時の倶知安機関庫は小樽築港機関区俱知安支区を経て俱知安機関区と改称、最盛期には職員259名を擁し、函館、胆振、岩内各線の運行に重要な役割を果たした。
昭和60年に倶知安機関支区になり、昭和61年の国鉄の民営移管により廃止され、各施設は撤去されたが、唯一残されたこの転車台はC62型蒸気機関車が配置された昭和32年大型電動式に更新された当時のものである。
名前 |
JR倶知安駅 転車台跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
倶知安駅裏の くとさんパーク内にあります。
見学の際、車は公園の駐車場を利用しました。
カーナビの目的地はくとさんパークの駐車場を指定するとよいでしょう。