かなり早足で観て周ったのに2時間チョット経ってまし...
当初1時間ぐらいの滞在と予定してましたが、かなり早足で観て周ったのに2時間チョット経ってました。
無茶苦茶面白い施設です。
ゴールデンカムイが好きとか、アイヌの文化、風習に興味の有る方は是非訪れてみてください。
ウポポイ初訪問。
自分の知らなかった部分のアイヌの生活習慣や思想を知ることが出来て良かった。
生活に使用していた展示物が凄く多いが、正直全ての展示物の解説をみながら見るのは疲れるかな。
生活を映像で再現して展示物とリンクさるといいかもしれないと思います。
個人的にはせっかく国民的な知名度のあるアニメゴールデンカムイとのコラボなどの工夫がある方がもっと興味を持ってもらえると考えます。
施設は立派で素晴らしいが廃れることのない博物館であることを祈ります。
アイヌ民族の文化資料等の展示がメインです。
色々なマキリ(アイヌの小刀)の展示もありました。
また、映像資料の閲覧が出来るシアターがありました。
スタッフさんに勧められてシアタープログラムを鑑賞しました。
NHKのドキュメンタリー風のコンテンツでした。
アイヌ語、アイヌの歴史、アイヌの文化、そういったものが数多くの資料と共に展示されており、非常に面白い。
松前藩との貿易からシャクシャインの戦いを経て現在に至るまで、映像を交えた資料展示もあり大変興味深い。
敷地内は広く、体験コーナーなども充実しており、訪れる価値の高い施設。
なお、バイクの駐輪は無料。
オリンピックに合わせて作られたらしく、近代的で綺麗な建物。
博物館の展示品もどちらかといえば最近のものが多め。
見やすいけど、過去の歴史をガッツリ見たい人には北海道博物館とかの方がおすすめかも。
綺麗な所がいい、子連れ、近代のアイヌ文化が知りたいみたいな人にはおすすめできる。
せっかく来たなら1度行ってみても良い。
交流ホールでは、アイヌの伝統芸能(踊りなど)が観れるのでむしろこっちがメインかも。
他には無いし、ダンサーの人たちはみんなプロっぽくとても上手。
あまり事前知識なく行ってしまったけど、しっかり事前知識があればもっと面白かったかもって思うので、ぜひ予習してからどうぞ。
今回は体験できなかったけど、楽器なども体験できるようなので、そちらも楽しそう。
■利用タイミング平日14時過ぎに訪問。
意外とたくさん見る所があったので全然時間が足りなかった!行くなら体験などもすることを見据えて午前から、もしくは午後イチからがおすすめ。
■利用目的道民の友達のおすすめ。
おすすめしてもらったアイヌの伝統芸能はレベルが高く良かった!
博物館は予約制ですが、平日であれば当日でも全時間空きがありました。
展示方法が様々で、混雑しているところは避けて後で見るという方法で見学できるため、とても人が多かったのですが、十分に楽しめました。
アイヌが迫害された歴史は楽しいものではありませんでしたが、その読み物コーナーが一番混んでいたのが印象的です。
目で見て楽しい展示物は見るものを飽きさせない工夫や説明書きありで、アイヌの生活用品はとても興味深く感じさせられます。
綿花のない土地での衣類の材料、仕掛け罠や矢じりの巧妙な造り、小刀に施されたどこかの民族でもみたような文様や繊細な彫りの技術、神への捧げものの重要性や家の造りの紹介、ビデオ鑑賞も点在しており多くを知ることができました。
学生の見学が大半で、賑やかなこともありましたが、展示物を懸命に観察する姿に感心しました。
「熱源」と「ゴールデンカムイ」を読んでいたので、そこに登場してくる道具や文化が展示されていて実物を見ることができる楽しさがあります。
ゴールデンカムイのコラボでグッズやお土産類も販売されていました。
博物館以外に見るところが多いですし、広々として気持ちのよい空間ですので、1度ならず何度か訪れたくなりますね。
ただ、駐車場を出る際に、500円を支払うのですが、とても並んでいたので、事前精算機を設置するなどの対策があったほうがいいと思いました。
近くに行く用事帰り、突然の訪問でした。
博物館入場の予約が必要か電話で問い合わせしてから行きました。
夏休み後半でしたが、午前中は大丈夫との事で、行ってみました。
日本の一番北にある国立博物館で、アイヌ文化の復興・発展の拠点として2020年に誕生したばかり。
千歳空港からも小一時間なので、又行ってみたい。
1階が売店、2階が博物館になってます。
博物館は人数制限がされており、ネット上で日時予約をした上で来館するのがベストだと思います。
アイヌの歴史、文化、調度品や服飾、狩猟器具などさまざまなものが展示されており、見ごたえはあります。
売店にはここでしか買えないような、ウポポイ専用パッケージのお土産が置いてますので、ぜひ購入したらよいかと思います。
博物館の資料を見学するだけで1時間以上、館外の実演等を体験するのに2時間近く。
そして、ミュージアムショップ等の土産物を見るのに30分程度。
軽い食事。
すべてを見て回るのに半日を要する巨大な施設群です。
予約が各所で個別に必要なので、サイト等を利用して予め計画しておくと効率的に見学並びに体験できると思います。
ポロトコタンの時のほうがよかったな…。
床暖が入っているアイヌ民族の伝統的な住宅って変だと思います。
国立になって、ソレに合わせたせいでしょう。
働いている方々は説明が上手で丁寧です。
それは★★★★★です。
施設は綺麗でアイヌの歴史が学べます。
北海道の大切な場所ですねしかし コロナでなのか予約やら申し込みやらやたらと難しい ご年配にはちょっと難しいかも。
ウポポイ(民族共生象徴空間)の施設内にあり、この施設への入場料はかかりませんが、そのチケットで入れるのは1階のショップとイベント上映プログラムまでにて、2階の展示エリアは時間毎に入場者数制限されるため、事前予約(無料)が必要です。
団体来訪等の影響にて、特定時間が満員になることがあるようですので、旅程の時間都合や余裕のない方は、予約されておくことをお勧めします。
アイヌ民族に関する多くの情報がここに集積されていました。
北海道の魅力や、世界の先住民族の貴重な展示物が1箇所でみることができます。
入口のパンフレットが会場マップ・各施設のタイムテーブルと別々にあります。
レストランは場外にありますが再入場できます。
博物館と言うより公園のなかに 博物館施設、体験交流ホール、体験学習館等があります。
コロナの影響で博物館はHPからの事前予約制で、交流ホールのイベントは1時間前からの整理券を発行ですので事前にタイムスケジュールを考えたほうが良いです。
私が土曜日に行った時は30分前には整理券は終わっていました。
展示博物館だけなら、短い時間ですみますが、交流ホールの踊り等を楽しみたいなら、滞在は長めに考えたほうが良いですね。
最新の展示方法で興味深くアイヌについて知ることが出来ました。
所要一時間位かなと思ってたら、別棟でやっている歌や躍りを観る内に軽く二時間越え。
余裕をもっての訪問をオススメします。
ショップのソフトクリームも鹿肉のカレーパイも素晴らしく美味でした。
必ず再訪します。
※博物館入場の時間予約ですが、敷地に入った途端に、踊りや歌のイベントへの呼び込みに捕まり鑑賞へ。
素晴らしかったのですが、 博物館の入場予約を過ぎてしまいお小言を頂きました。
苫小牧から洞爺湖へ向かう途中に寄りました。
厳しめのご意見も見受けられますが、展示情報の粒度を楽しめる人は面白いと思いますよ。
サラッと見て、焚火カフェでお茶だけしようと行きましたが、展示に工夫もみえて面白く、予想外に長居してしまいました。
歴史民俗学に興味がある方、Dr.stoneとか異世界開拓系の物語が好きなお子さん、創作活動をしている方なんかは割と楽しめると思います。
新しいだけあってお洒落でフォトジェニックで、併設カフェも素敵。
デートや女子旅にもよさそうです。
ですが「一度来たら満足」というご意見も分からなくないです。
服の上から着用できる民族衣装で園内を回れたり、体験系アクティビティとかがあったらと思いました。
あと、せっかく興味を持ったのに時間がなくてちゃんと見られなかったので、物語や伝統芸能上映などはYouTube公式チャンネルとかで観れたら嬉しいなと思いました。
YouTubeで観れるから行かなくていいやと思うのはそもそも来園しない層だと思うので。
初めての訪問でした。
現在は感染症対策の人数制限で博物館エリアへの入場は事前に時間予約が必要です。
時間指定の1時間内ならば入場可能ですが他の体験や公演の時間と重なるとイベント参加が出来なくなるので、事前に行動予定を立てて伺うと良いと思います。
何度か北海道を訪れアイヌコタンや民俗館など見ましたが、ここでは多くの資料や楽器演奏体験など大変楽しく過ごせました。
楽しく学びながら日本もかつて少数民族の弾圧と同化政策を行っていたと言うことを知らされます。
失った多様性の欠片を集めて、せめて後世に伝えるこういった施設には意義があると思います。
苫小牧側から来ると道路標識等の案内では何故か遠回りする推奨路が指示されます。
一応推奨路で行きましたが理由もHPに書いてあると良いと思いました。
因みに、キャラクターのトゥレッポんちゃんも可愛いです。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2020年7月12日に延期開業した、ウポポイ(民族共生象徴空間)の中にある北海道初の国立博物館です。
ウポポイはアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」という意味だそうです。
施設が新しいことや国立であることなども相まって、力の入れ具合が感じられます。
展示物をただ見て回るだけだと1時間~2時間ほどで回り切ることができますが、館内の説明ビデオや説明文をゆっくり読みながら回るのなら、半日以上はかかると思います。
2Fが展示室となっており、1Fはシアター(映像が見れる)や交流室(修学旅行などで使うのかな?)、そして売店、カフェがあります。
建物の大きさの割に入れる部分が少なく感じますが、おそらく裏には巨大な収蔵庫があるものなのかなと。
開業前から「今更作ってどうする」や、「アイヌを迫害してきた側の和人が作る博物館がなんたら」という様々な批判が有りましたが、まずは来てみると良いと思います。
私は素晴らしい博物館だと思いました。
小中高と学校で学んだアイヌのことを、更に補完できる施設だと思いました。
おすすめです。
アイヌ文化の総合的な展示があり、いろいろな発展がありました。
他の国立博物館と比べると、展示内容が独特であり、展示物の多様性には物足りなさは否めないかも知れません。
いろいろなご意見があると思いますので、まずは、一度行って見られては、と思います。
ゆっくりと過ごしたい、過ごせる空間です。
いまなら、空いてますよ…。
名前 |
国立アイヌ民族博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0144-82-3914 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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アイヌの歴史の裏も表も学べた。
実際に囲炉裏のあるチセで炭を炊いていた。
アイヌの伝統舞踊、歌などもステージで鑑賞でき、すばらしかった。
事前にアイヌの勉強をしてから行くと、よりよくステージや展示の意味がわかる。