多賀城創建1300年にあたる2024年の公開を目指...
多賀城外郭南門(再建中) / / .
完成が楽しみです。
政庁跡の方、遠くから眺めるのも良いですよ。
次回見に行くときは完成か!
1300年前にはどんな景色が広がっていたのだろう…
下三分の一はまだ工事養生で表装されたましたが、しばらくぶりで通ったらここまでできていたので思わずくるまを停めました。
来年創建1300年とは・・・松尾芭蕉さんもながめた景色をあらためて鑑賞。
南門の復元が終わり、以前より雰囲気があって良かった。
来年の一般公開が楽しみ♪とりあえず、一般公開したら星5個だな!!
多賀城碑のすぐそばで立派な門が復元されていました。
これからさらに立派な佇まいになるのでしょう。
やがてこの一帯が素敵な公園に整備されるのだなと感じさせてくれます。
駅の反対側にある東北歴史博物館と併せてこのあたりは「人を呼べる」地域になりそうに思います。
がんばれ行政。
多賀城政庁から約380m南に立地する門。
発掘調査の結果、門は高さ13.5mの重層門であったと推定。
この南門と築地塀は、780年の伊治公呰麻呂(これはりのきみあざまろ)の乱で焼失。
外郭南門跡は外郭南辺のほぼ中央に位置しています。
第Ⅱ期以降は礎石式の八脚門で、多賀城の正門として二階建ての豪華な造りが想定されています。
近年、この南門の120m内側で新たな門を発見し、これに接続して東西に延びる塀も確認しました。
多賀城創建当初の外郭南門と塀である可能性があります。
名前 |
多賀城外郭南門(再建中) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.thm.pref.miyagi.jp/kenkyusyo/guidance_nanmon.html |
評価 |
4.0 |
多賀城創建1300年にあたる2024年の公開を目指して復元工事中です。
高さ14mの二重門で、両脇につく高さ4.5mの築地塀も併せて復元しています。