自然に景色に溶け込んでいるお店でした。
スパイシーなカレーですが、辛さはほどほどで、好きな人は辛み追加が出来るようです。
美味しかったです。
古民家の雰囲気もステキですが、一人で行くと座る席は、二人以上のお客様が来るとと、ちょっと悩みましたが、端の2人席に座りました。
昭和ぽい席で気分も楽しくなりました。
テイクアウトでチキン、ラム串を持ち帰りました。
どちらもスパイシーな香りで美味しかったのですが、特にラム串の柔らかさとクセがない美味しさに驚きました。
これはすぐにでもまた食べたいと思った一品でした。
ポツンとある食事処。
外観は民家っぽい。
玄関で靴を脱いで、スリッパに履き替える。
食堂をイメージして来店すると、入っても大丈夫かな? って不安になるかも。
料理がオシャレで丁寧。
カレーはアツアツのまま食べられる。
支払いは、現金の他にカード決済とPayPayも使えます。
通り過ぎそうになるくらい、自然に景色に溶け込んでいるお店でした。
店内は昭和っぽいけれど、綺麗な調度品で古さは感じませんでした。
カレー美味い!わたし好みの味でした。
札幌郊外カレー店の中でも美味しさと人気で評判のお店素敵にリノベーションされた店舗の雰囲気も良い駐車場は店横に6台ほど靴を脱いで入店するスタイルである店内は広くテーブル席、窓側を向いたカウンター席、そして特等席である薪ストーブ前のテーブル席があるメニューはシンプルなので悩まずに済むだろうどれを食べても美味しいのでその日の気分でカレーは選ぶと良いライスも白米もポンニライスどちらもその日の気分で良いシシケバブはお腹に余裕があれば頼んでもらいたいこちらはどちらも美味しいがマトンをオススメするもちろんチキンも美味しい何度食べてもまた来たくなるそんなお店である。
12月23日 再訪トマトとバジルの舟型ピデ、シシケバブのチキンとマトン、季節限定 栗アイスを頂きました。
トルコピザの原型の舟型ピデ。
形状的に外縁部に対して内側の部分が狭いためか、本体の焼き上がり(表面のカリカリ感と言うかパリパリ感)が全体的に強めな感じを受けるのが特徴的です。
しかしながら、焼き過ぎだとか焦げがキツイとだとか言ったところは一切無し。
内部はもちっとした食感でとても好ましい物でした。
ピザはそれほど食べてきていませんが、一般的な形状のピザでは、ちょっと無い口当たり(特に外縁部の表面)ではないかなと思います。
具材の方はと言うとトマトにバジルにチーズと言う王道。
生地と共に、熱の入り具合も具材の配分も申し分無し。
このままでも十分ですが、好みで使って下さいと出されるオリーブオイルをかけると、これまた良し。
量的にも昼食として1人で食べるのに丁度良いサイズ。
今までで1番美味しいピザ(ピデね)かもしれない。
前回はマトンのみにしたシシケバブ、今回はチキンとマトン両方を。
マトンが美味しいのは前回経験済みですので、さてチキンはどうかなと頂くと…ちょっと予想の上を行ってました。
鶏肉に良く合う香辛料と味付けで非常に旨い。
言っても、やはり羊肉は匂い等のクセが強い(それもひっくるめての旨さが特徴なんだけど)ですが、鶏肉はそのような独特のクセが無い。
単純に旨いんです。
どっちか1つだけしか食べちゃいかんと言われたら、かなり迷いますよこれ。
締めの季節限定 栗アイスこれは、まさに栗アイスです。
栗が主役なんです。
栗の甘み、栗粒の食感、栗の舌触り。
アイス好き、栗好きの方は食べておいた方が賢明ですよ。
全4品¥2500満足行く食事となりました。
ーーーーー12月1日こんな寒い日はカレーが良いというわけで初伺い。
入り口の引き戸が若干、というか結構重いので少しばかり労力を要します(笑)そして玄関で靴を脱いで「おじゃまします」スタイルです。
大きい建物では有りませんが、席は思っていたより多め。
あちこちで雪が積もったり冷え込んだりと、本格的な冬に突入したこの日、先客無し。
とりあえず窓辺の席に。
カレー2種(ポークマサラと南瓜カレー選択)をピタパンで、それとマトンシシケバブを合わせて注文。
まずはサラダが出て来ます。
葉物、にんじん、ひよこ豆のペースト、トマト、チーズ、オリーブの実、ドライイチジク(多分ね)にレモンドレッシングが添えらています。
特に印象に残ったのがひよこ豆のペーストとオリーブの実。
どちらもトルコ料理の系統のようで美味しいのですが、経験の無い味わいのため、表現のしようがありません。
次に登場はマトンシシケバブ。
ジンギスカンやネパールカレーなどで羊肉には馴染みが有りますが、そこからのイメージよりも匂いにキツさが有りません。
羊肉特有の匂いはもちろん有るのですが、香り味わい共に柔らかい感じ。
羊肉が得意ではない人も、これは大丈夫じゃない?という印象です。
味加減、焼き加減、肉食べてる感もオールOK。
そしてカレー。
ポークマサラは、粘度の低いスパイスカレー。
煮込まれて柔らかくなった豚肉が美味しい、マイルドなスパイスカレーで、私的には、ご飯類無しでこのカレーだけでも成り立つような味わいと思いました。
南瓜カレーは、ペースト状の無水カレー。
こちらもとてもマイルドな口あたりで、ピタパンとの相性が抜群。
挟んで食べると最高です。
このカレー、南瓜が入っているため、見た目の量より食べた感(満腹感)が強いです。
ピタパンを2枚追加したのも効いて、予定していた甘いやつに手が出せませんでした。
辛いのが好みなら香辛料を出してもらえるようですが、初手合いのカレーなので激辛カレー好きの自分ですが今回はオリジナルの状態で。
カレー2種を食べての印象は、味わいとスパイスの香りからしてもインドカレーだなという感じ。
北も南もどっちも有りのインドカレー。
わりとあちこちに有るネパールカレーとは、ちょっとばかり違います。
付け合わせの玉ねぎ、ひよこ豆、じゃがいも等もとてもしっかり作られている印象で、全て美味しく頂けました。
接客も親しみやすく、親切で好印象。
何もないところに古民家がポツンとある。
入ると中はおしゃれに改装されていて、スパイスが効いた美味しい料理が楽しめるという、これ以上ないシチュエーションです。
2種のカレーのランチに、チキンとマトンのケバブ(串焼き)を追加しました。
どれも本当に美味しかった!バターチキンは、生クリームがくどくて甘いだけのインド料理店が多いので普段は避けるのですが、ここのは完全に次元が違います。
あとサラダプレートにちょこっと添えられていたフムスがもの凄くレベル高くて、次回はフムスとケバブでワインを楽しみたいと思いました。
同行のインド人の友人も絶賛でした。
名前 |
Pazar Bazar (パザールバザール) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0123-76-7658 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
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食べる;カフェのカレー。
コスト;割高に感じます。
お店;隠れ家的でおしゃれです。
少し運転して隠れ家的なお店が好きな方にはあうと思います。
カレーも癖がなく万人向けですね。
ごちそうさまです。