おごそかな雰囲気で心が落ち着きました。
津軽三十三霊場第二十六番霊場。
自宅から1番近いところにありなかなか行こうという気にならず、先日ようやく訪ねました。
こじんまりとして入りづらい雰囲気がありましたが、いざ入ってみると貼り紙による案内もあり気軽にお参りすることができました🙏🏻✨丁度どこかのお家の方の法事と重なった為判子だけの御朱印でしたがお寺の方からいただくことも出来ました。
法眼寺は、黄檗禅宗(おうばくぜんしゅう)の寺。
津軽三十三観音霊場第26番札所であり、黒石藩主の祈願所となっていた。
黒石市内のお寺は、建物が新しいものが多いが、ここは見るからに昔の造りであった。
本堂と鐘楼堂は青森県の重宝。
山門、開山堂などの黒石市指定文化財がある。
重層の鐘楼堂は、なかなか見ることができない。
参拝をぜひお勧めします。
法眼寺(ほうげんじ)江戸時代前期に開山された黄檗禅宗の寺で1691年頃に今の場所へ本堂が移されました。
境内には県重宝指定の鐘楼堂や山門などあり とても趣がある建物を拝見できます。
名前 |
法眼寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0172-52-3644 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
津軽三十三観音霊場26番札所。
とても立派なお寺です。
本堂の中に観音様が祀られています。
にぶく光る荘厳な観音様でした。
グーグルマップを頼ったら寺の横にある坂道の途中ヘ案内されますが寺は268号線沿いにあります。
駐車場は寺の前にあります。
本堂の廊下に昔使ったという僧侶が乗るかごがありました。
時代劇でしか見たことが無いものなのでありがたかったです。