椎葉村とその近辺の神楽について学べます。
鶴富屋敷と合わせて430円で見学できます。
展示内容は生活様式と神楽が中心です。
郷土史や開発史に関するを期待したのですが皆無でした。
小さいながらも図書室があり少なめですが資料が閲覧できます。
施設の整備状況はとても良く、キレイです。
宮崎の生活の歴史や、神楽など祭りの伝統を学べます。
一万円スタートご縁の力で桜前線と共に日本縦断。
お休みでした。
以前に上椎葉ダムのダムカード頂きに寄らせていただきました(要・ダム現地来訪証明写真)
椎葉村の中心部にあり、すぐ近くに無料の駐車場があります。
鶴富屋敷との共通券があり、博物館→厳島神社→鶴富屋敷と順番に回ることができるようになっています。
展示内容はとてもしっかりと作り込まれており、秘境と呼ばれた地の生活がとてもよくわかります。
椎葉村の多様な民俗芸能を学べる施設。
椎葉村の地域毎にこれほどまで個性溢れる神楽があるとは、知りませんでした。
展示物満載でじっくり見て行くと2時間位要ると思います。
紹介動画を見てたら結構な時間になりました。
鶴富姫伝説や民俗学に興味あれば楽しめます。
椎葉の歴史、大八・鶴富の逸話を堪能。
2019.2月訪問。
椎葉村観光協会さんの情報発信のアドバイス支援で。
4階出口は厳島神社の前(しいば土俵)に出ます。
only one shiibaを合言葉に、日本のまだ知られていないパワースポット、観光スポットとして今後、注目を浴びることになると思う。
椎葉村は平家と源氏が結ばれた歴史的に見ても日本唯一の場所。
11月に行われる「椎葉平家まつり」では毎年2万人を超える来場者があり、外国人観光客も増えつつある。
今後インバウンド向け、健康志向の方向けのツアーに関する情報発信に期待。
ここで椎葉厳島神社の御朱印が頂けます。
資料館も当時の物が再現されており、貴重な知識となります。
周りは旅館の他、定食屋や自販機も普通にあります。
ただ、来るなら高千穂方面からの方が良いでしょう。
南側からはかなりリスクがありますので。
観光協会と一緒になっています。
とても明るく親切なお姉さん2人が対応してくれました。
ありがとう。
2人ともよそから椎葉村に惹かれて来た人です。
展示は4階の建物で椎葉村の歴史と風習です。
椎葉村には壇ノ浦で敗れた平家の落人とそれを討伐に来た源氏の家来、那須氏の子孫が住んでいます。
討伐に来た那須与一の弟が源氏に同情して、恋をして出来た娘の末裔が椎葉村に古くから住んでいます。
猟師のお守りがオコゼだそうです。
言われを聞きましたが、とても面白いです。
案内所では山の神様(女性)を引き立てるようにちょっと醜いオコゼを持っているとのこと。
私の意見は、案内所の隣に椎葉村厳島神社がありますが、もともと広島にある平家の厳島神社は海の神であり、山に逃げた平家の落人が海を慕って海の物をお守りにしたと思いました。
古き良き伝統と今の生活が混沌としている村のように思いますが、観光が大きな産業でしょう。
11月に平家の祭りそして、綺麗な紅葉で混みます。
山間の狭隘な村なので、道路状況と駐車場には注意です。
閑散とした時は良いですが、混雑したら大変かも。
日本の原風景があります。
日本人の心休まるイイところです。
また、行きます。
宮崎市内から3度目の訪問です。
何度行っても飽きないです。
古老的民俗风情展示。
ダムカード頂きました。
椎葉村とその近辺の神楽について学べます。
一年前に行きました、源平の哀しくでも、そこで小さな幸せを求め生きた当時の様子が良く伝わり、又行こうと思います。
名前 |
椎葉民俗芸能博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0982-68-7033 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
椎葉村について知りたければこちらへ💁u200d♂どうぞ。
本当はお土産が買いたかったのですが、こちらは真面目な村営の博物館なのでそんなものは置いていません。
入館料は必要ですがトイレは無料で使用可能です。