そして親切な神主さんご家族がむかえてくれます。
突然の訪問ですが、お茶などおもてなし頂き、ありがとうございました。
また、建康祈願に伺います。
西米良村小川村から1時間ほど看板が見えてから35分から40分ほどでした。
道が狭いし林道に近いので慣れていなければ軽トラや軽自動車が良いです。
離合が厳しい場所がかなりあります。
神殿は古さがありますが苔の生えた参道は見事で驚きました。
参拝は神殿の前室にあがり拝みます。
とても歴史ある神社です。
しかも深山にある人里離れた一軒家で、俗世間からの距離感がいい感じだと思います。
宮司さんも気さくな方です。
所さんのポツンと一軒家 で2回紹介された場所です放送後に宮司さんにこの山奥の神社にお嫁さんが来たことと、子宝に恵まれたことで一気に全国区となり、縁結びと子宝の祈願に参拝者が多くなった場所です。
ここまで行くには米良村の街中から約60分の山道を走ります。
社まで約10キロ。
1本道でまるで専用道路。
迷うことはありません。
山道はすべてにおいて離合が難しいので運転には注意です。
google Mapではこの山道は記載されていませんので、かなり手前でナビで誘導しますが道にはかなりの場所に神社への看板や標識があるのでそれを見ながら運転すると良いでしょう。
神社はかなり古く・質素な感じを受けますが稲荷神社系の奥の院の趣を残した今では数少ないの建物です。
このように昔の様式を残した稲荷神社は今では珍しく訪れる価値はあると思われます。
奥にあるこうやまき木に開いた穴は地元猟師が祈願のために開けたものだそうです。
これもまた珍しい。
参道は100mほど。
表面が苔むしたこれも珍しい参道でそこを渡るのがためらわれるほどの立派なものです。
12月第一土曜日から日曜日にかけて神楽が舞われます。
※読み方は狭上の読み方は さえ か こえ かわかりません。
狭上稲荷神社飛鳥時代に建造された(西暦560年頃)約1400年の歴史山の中にあるので、なかなか行くのは大変。
平成30年11月25日参拝御朱印あり祭神:大山祇命、倉稲魂命、大宮姫命、大己貴命、菊池武光公及びその祖先旧社格:無格社神社に到着するまでに狭い山道を通る必要があります。
普通車でも通行は可能ですが、草が生い茂っているときは注意が必要です。
神社の参道はきれいに苔むしており厳かな印象を受けました。
西米良村の夜神楽が始まりました。
村内5カ所で奉納されますが、12月1日(土)夜から翌朝にかけて奉納された狭上(サエ)稲荷神社(村所地区縄瀬)を参拝させて頂きました。
神楽は村所八幡神社の社人が務め、現在も狭上山中にただ一軒ある狭上稲荷神社の神主の家に隣接する社務所を兼ねた神楽宿の前に御神屋を設営し舞われます。
多くの拝観者は神楽宿の中に並べられた火鉢付きの座卓を家族・グループ毎に囲み、テーブルの肴と焼酎を口にしながら神楽を拝観する事ができます。
狭上地区は、西米良村の中心地区・村所から西南の方向へ車がやっと通れるような道を登り、さらに尾根沿いの道を約6km程進んだ深い山中にありますが(40分程入った場所)、地元の方は家族連れで、村外からも多くの方が来られていました。
稲荷社と宮寺さんが住む家が米良の山中にあります。
苔むした参道、朽ちかけた鳥居に趣があります。
麓からは非舗装の林道?で30〜40分程。
二輪車はオフ車以外はキビシイかと。
素敵な場所です。
大好きな場所です。
遠いですが…。
途中道を間違えた?と心配になるほどの道のり。
案内板がありがたかったです。
社務所にお住まいのお二人、親切な方です。
たどり着けるか不安になる道中ですが、到着すると清々しい景色と、山とともに歴史をきざんだ鳥居と神社、そして親切な神主さんご家族がむかえてくれます。
ひなびた良い雰囲気。
お母様も神主さんも、親切。
名前 |
狭上稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0983-36-1202 |
住所 |
〒881-1411 宮崎県児湯郡西米良村村所字狭上503番地 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
西米良村の国道から、看板を曲がり。
山道を登り下り。
細道をずっーと、、、ずっーと 進みます。
その先には、狭上稲荷神社⛩あります。
苔生した鳥井の先に本殿。
神秘的な雰囲気です。
参拝後、中武宮司が出迎えてくれて、お茶とお菓子のおもてなし🍵感動🥺たくさんのお話しをしました。
若い奥様と可愛い赤ちゃん👶もいらしゃいました^_^空気が綺麗な大自然。
たどり着くまで大変ですが、ものすごく行く価値がある聖地。
心まるっと爽やかになりました。
神楽の時期に、も一度行きたいと考えています。