特に下日向人は立入禁止だったと伝わる。
何も無い小さな神社・・・と言っては失礼にあたるかもしれませんがのどかな地方にある神社です夏場に伺ったのですが裏の川で釣りをされている人がいましてシーズンには遊漁券を購入して釣りに訪れる人も多そうです水 そして山を守る神様として地元の人々に愛されてる神社でしょう無人ではありましたが掃除や手入れも行き届いていました。
何も無い小さな神社・・・と言っては失礼にあたるかもしれませんがのどかな地方にある神社です夏場に伺ったのですが裏の川で釣りをされている人がいましてシーズンには遊漁券を購入して釣りに訪れる人も多そうです水 そして山を守る神様として地元の人々に愛されてる神社でしょう無人ではありましたが掃除や手入れも行き届いていました。
めらじんじゃ御祭神: 大山祇命(おおやまつみのみこと)、磐長姫命(いわながひめのみこと) 磐長姫命は、大山祇神の娘で、木花開耶姫の姉。
木花開耶姫とともに瓊々杵尊に嫁いだが、容貌が醜かったことから父の元に送り返された。
磐長姫は慙愧に絶えかね家を去って米良小川の地に隠棲した。
その後、磐長姫も年をとり体が不自由になったことを嘆き、今の米良神社の後ろの小川の淵に身を投げた。
姫の遺骸は、神社の対岸にある神山に葬られ、ここが米良神社の本殿とされている。
この神山は女人禁制となっている。
磐長姫の米良入山を知った父親の大山祇命が、姫を探しに小川を訪ねられたが、すでに姫はお亡くなりになった後だった。
そのことを悲しみ大山祇命は、狭上の山深くにたどり着かれ、そこで亡くなった。
狭上にある古墳は、大山祇命の墓と昔から言い伝えられ、「狭上稲荷神社」には大山祇命が奉られている。
名前 |
米良神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0983-37-1112 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
昭和7年刊の「宮崎県神社誌」によると、かつては旅人の参拝は嫌われ、特に下日向人は立入禁止だったと伝わる。
磐長姫の伝説を知っていれば納得。