高台の絶景場所にあるお寺でした。
年に一度の薬師寺如来様御開帳に行きました。
初めて護摩祈祷してもらった。
静寂の中でゆっくりお参りが出来ました。
眺めもよく、奥には日本庭園が。
ローソクに願いを書いてお参りするのが良かったです。
薬師寺自体は素晴らしいです。
和泉式部の逸話も良いですね!裏の公園もとても綺麗でした。
しかし、公園としてはまだまだ出来ることはあると思います。
もっともそうしたくないのかもしれませんが?
日本三大薬師の1つとあったので調べてみましたが、諸説あるようで現在では名前も挙がっていないようです。
養老2年(718年)に釈迦ヶ岳で開山、大同元年(806年)に最澄が法華嶽に大御堂を建てて真金山 法華岳寺と改号されたという歴史のある古刹です。
昭和55年(1980年)から周辺の公園化事業が始まり、グラススキー場やキャンプ場など様々な施設を持つ法華嶽公園が出来ています。
鎌倉時代にあたる約800年前の薬師如来様の、年に1度のご開帳が行われてるとは知らずに、たまたま訪れました。
住職の説明が終わり、靴を履こうとしてる時に、如来様の守りの獅子(ライオン)の代わりに、猫が足元にやってきました。
私を守ってくれるのかな。
自転車のヒルクライムの練習にいいわ~。
展望台の景色も、いい!和泉式部さんに会いに行こう!
日本三大薬師寺のひとつだそうです。
いつも、ひっそりとしていますがチラチラ参拝客がやってきます。
私は、ご自由にどうぞ…と書いてあったので、初めて伺った時から、お堂に上がらせていただき、願掛けをしたりお礼参りをしたり…家族の病の度に訪れます。
ひとつ難があるとすれば、ご住職や関係者の方がいつもはいらっしゃらないので~(笑)初めてだと戸惑います。
しかし、あちこちに案内は書いて貼ってあったりするので、案内の通りにしています。
せっかくですから、是非お堂へおすすめします。
上がってすぐ右側に机があり願掛けの用紙に必要事項を書き、蝋燭を1本(500円も願掛けの用紙も賽銭箱に入れます)を買って、蝋燭に願掛けは、黒のマジック、お礼参りは、赤いマジックで、病、住所、名前を書き灯りを灯してさし、手を合わせ唱える言葉が書いてあるので、その通り声に出して祈ります。
何回?唱えるかは…不明ですが、私は8回唱えます。
お堂に上がる階段に、御守りやお札が売っていますが、お代は賽銭箱に入れるのでお釣りがありませんので、お金を予め細かくして行かれる事をおすすめします。
御守りは、ほぼ800円です。
お札は1,000円だったような…すみません定かではありません。
最近では、コロナの御札もありました。
場所は、法華嶽登山口まで上がった法華嶽公園の上にありかなり高いところにあります。
もちろん車で行けます。
お天気のいい日は、遠く一ツ葉のホテルシェラトンも見える程、眺めがよく直ぐ下の公園には草スキーができ、リフトがあります。
何となく、お参りを済ませて景色を眺めると清々しい気持ちになります。
御堂のある敷地内は、静かで冷たい空気感があります。
ご家族や自分自身、何かの病に悩んでいたらドライブがてら行かれてみて下さい。
私は宮崎市駅側から、車で行きますが40分くらいで着きます。
注※黒と赤のマジックが沢山置いてありますが、全部がほぼ風邪引いて(笑)つきません!お寺の方が気付いて下さればいいのですが…私は、次は100円ショップで買っていこうと思っています。
願掛けを希望の方は、持参されることをおすすめします。
折角行かれるのですから~
由緒あるお寺ですね。
皆さん来られて下さい。
😊釈迦岳の写真です❗️
718年(養老2年)に開山。
日本三大薬師。
法華獄公園隣接。
見晴らし良し。
2019年2月初訪問。
昔から護摩行など知っていたが1300年大祭で宮崎県文化財「御本尊薬師如来三尊」の特別開帳があるとのことで初めて訪問。
厳かな雰囲気でご利益があると感じた。
本日薬師寺大祭で、せんぐまきが有り紅白餅をゲット又、護摩祈祷も行い晴れやかで幸せな気持になりました。
和泉式部の像が強烈ですが、由緒あるお寺です。
鬼瓦が置いてあり、島津義弘が作らせた物との事。
素晴らしい造詣が目の前で見られます。
質素な寺ですが、日本3大薬師寺に数えられた1300年の歴史は重みがあります。
和泉式部は伝承らしく眉唾物で像はいらないかなと思います。
薬師寺に向かう途中の道路は綺麗に整備されていますが、勾配やカーブがきつい箇所があります。
山頂付近の尾根伝いの道路はなだらかで視界が開けるので見晴らしが良く爽快な気分になります。
薬師寺の入り口付近にロータリーがあり、その周りが駐車場になっています。
登山者の方はさらに奥の未舗装の道路に進まれて駐車してるようです。
(2019/01/25)国富町本庄の中心分から県道法ヶ岳-本庄線を西へ10kmのところにある法華嶽薬師寺は、越後の米山薬師(新潟県)、三河の鳳来寺(愛知県)と並び日本三薬師のひとつとして数えられています。
養老二年(718)に釈迦岳(830m)の山頂にひとりの高僧が御堂を建て、薬師如来像を安置し、金峰山長喜院と呼んだのが始まりといわれています。
大同元年(806)に唐から帰朝した最澄が九州の霊山を巡礼中、同地に立ち寄り、水に乏しく狭いことから法華岳に大御堂を建立、真金山法華岳と改号しました。
しかし、明治初年の廃仏思想で貴重な記録や仏具はほとんどなくなったので、その後町内の保存協賛会の手で1969年(昭和44)に収蔵庫、翌年に拝殿が完成しました。
平安時代の歌人和泉式部が難病にかかったとき祈願して全治したという言い伝えが残っており、式部谷、身投げ嶽などの伝説もあります。
《和泉式部ゆかりの地「法華嶽薬師寺」~「薬師如来」は病気を直す仏様》☆和泉式部の伝承☆和泉式部が悪病を患い、京都清水の観音に参籠したら、越後の米山、三河の鳳来山、日向の法華嶽寺の三薬師に祈れとの夢告を受けた。
そこで米山鳳来寺に参籠したが、その験なし。
そこで、わざわざ九州の日向の法華嶽寺まで来て、仏の御手にすがってひたすら読経を続けて平癒を祈ったが、少しも効果がなく、わが身の業を嘆き、生きる望みも絶え果て、「南無薬師諸病悉除の願立てて 身より仏の名こそ惜しけれ 」の句を詠んで、千尋の谷底に身を投じた。
※辞世の句の意味~「願を掛けたのに叶わなかった私の身はどうなっても構いませんが、私の病を治すことがおできにならなかった仏様の名をお汚しすることになりますよ。
」と恨み節で詠ったものとされている。
※薬師如来の返歌「村雨はただひと時のものぞかし おのが蓑笠(身の瘡)そこにぬぎおけ」にわか雨は一時のことですよ あなたの身の瘡をそこに置いて行きなさい。
一説によると、和泉式部は癩病にかかっていたと言われている。
歴史あるところでした。
宮崎もまだまだ知らないところだらけです。
釈迦岳のふもとにあり薬師如来をお祀りしてます。
毎年2月は薬師如来大祭があり、下の法華嶽公園からその日だけ無料のリフトで登れます。
天気がいいと海まで見渡せますよ!
有り難うございます。
素敵な薬師寺です。
日本三大薬師寺です。
三津首百枝→最澄大師建立感謝。
『二月は、法華獄薬師大祭』伊東祐青公の祈願→伊東マンショ等。
2018年8月に開山1300年を迎える古刹。
2019年2月に予定されている例大祭では開山1300年の記念行事も予定されている。
お寺の奥に進むと歴史資料館がある。
平日は閉館していることが多いので、見学を希望する場合は電話で問い合わせたい。
中には県指定有形文化財の「伊東祐青(すけはる)奉納墨書天井画」も所蔵。
全面が金箔で覆われ、肉眼では見難いが、表には2匹の龍、裏には伊東マンショの幼名「虎千代麿」の文字が書かれた貴重な歴史資料である。
2018.1.28 自動で音声を流しておりました。
山の上にあるお寺で近くの休憩所からはすぐ下にスキー場があり、子供たちがMBXの大会らしきものもしておりました。
法華嶽の鶉車が欲しくて訪れました。
問い合わせてみると常時お堂に展示してあるとの事。
無人での授与対応でしたので、いつ訪れても授与できるかと。
お寺境内には随所に説明書きがなされてあって分かりやすくて良かったです。
日向灘、宮崎市内まで一望できる見晴らしは最高ですね。
隣は公園なので駐車場も広く、トイレ完備で庭園なんかもあるようです。
名前 |
法華嶽薬師寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0985-78-1004 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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高台の絶景場所にあるお寺でした。
検索でシャクナゲの咲く公園を見に行った帰りに寄りました。