国道269から見える立派な鳥居が印象的。
御朱印無し。
赤い鳥居が目立ちますね!後方に高千穂峰も見えます。
建物もまだ新しいようです。
回りに植えてある、榊が凄い数です。
2013年の4月に参拝しました。
その頃、自動車を持たなかった私は、都城駅でレンタサイクルを借り、一路島津稲荷を目指したのでした。
南九州の春の陽気の中、道沿いに大きな鳥居が見えた時はとても嬉しかった事を覚えています。
都城島津家と島津宗家の関りが歴史のそこかしこに見え、両家の絆の強さが伺えます。
社伝では、島津氏初代忠久が建久8年(1197年)に創建したと言われています。
この社は、島津本家の祠る稲荷社の一つであり、古くは「島津稲荷」、「稲荷大明神」と称しました。
当地の武家の尊崇を篤く受け、中でも天文年間(1532~1555年)には、北郷忠相が社殿を修復し、また慶長年間(1596~1615年)に起きた庄内の乱(慶長4年、1599年)の後にも島津義久・北郷忠能らが参詣したと伝承されています。
現在の本殿は、享保14年(1729年)に再建され、内神殿は中型の彩色社殿であります。
屋根に付く木製鳥衾・破風板などはこの再建時よりも年代は遡ります。
また、同社に伝来する永和5年(1379年)墨書銘のある神面は県内最古のものであります。
なお、旧藩時代までは、稲荷大明神の別当寺として、「明婦山正覚院和光寺」(真言宗)があり、旧社地の東一帯はその跡にあたります。
国道269号線沿いにある大きな鳥居が印象的でした。
国道269号線から見える大きな鳥居が気になっていたのですが、今回初めてお詣り出来ました。
この神社は1197年に島津家の祖 惟宗忠久公によって創建されたもので、島津家の産土神として崇敬されてきたそうです。
御祭神は豊受姫命(食物を司る女神)、大宮姫命(接客業の守護神)、猿田彦命(道案内の神)の3柱の神様です。
お詣りした時は社殿の造営の最中でした。
追記:2020年1月立派な社殿が完成していました。
国道10号線沿いに鳥居があります。
社殿は新しくなっています。
今現在、建物新築建て替え中。
楽しみですね🎵
お正月に参賀しましたが、宮司さん?氏子さん?の対応が上手くなく、もったいない感じでした。
国道269から見える立派な鳥居が印象的。
島津家由来の由緒ある神社。
裏手は荒れていて若干殺風景。
名前 |
島津稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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敷地内に大小の鳥居がありました。
綺麗な蝶がたくさん生息してます。