四国八十八ヶ所巡りの85番札所です。
ケーブルカーを利用してお参りしました。お迎え大師像から景色が堪能できます。(2022年10月15日)
五剣山の山腹にある美しいお寺です。
ケーブルカーで上がりましたが、もちろん歩いても登れます。
夏でも涼しい風が抜けます。
第八十五番札所八栗寺(やぐりじ)弘法大師の開基で、天長6年(829年)創立。
宗派は真言宗大覚寺派御本尊は聖観世音菩薩標高375メートルの五剣山があります。
地上から剣を突き上げたような神秘的な山で8栗寺はその8合目にあります。
とても神秘的で強いパワーを感じました(^^)♪
香川県高松市牟礼(むれ)町にあります85番札所【八栗寺】やくりじ。
五剣山の中腹にあり、徒歩、車、ロープウェイで登れます。
車は運転慣れてる人で1枚目仁王門を進むと2枚目3枚目、聖天堂。
商売繁盛、学業成就、縁結びにご利益がり「八栗の聖天さん」と呼ばれて親しまれています4枚目本堂 5枚目大師堂 6枚目多宝塔7枚目から見える山は屋島で山頂が平べったいのが分かると、思います。
四国第85番札所八栗寺。
今回はケーブルを使わず裏参道から車で行きました。
ちょっと細いくねくね道を進んで寸前の坂道にみんな上手に路駐です。
暗黙の了解なのかな💦少し下に有る有料駐車場は殆ど空いてました。
上を見上げると五剣山。
凄い圧巻です。
展望台にはお迎え大師が。
右には屋島が見えて絵になります。
下から歩いて登ってきてる方も居ました。
それに上を見ると五剣山にも人が💦
2022年1月3日に初詣で、ケーブルカーを登って行きました。
3日だったのでそこまで混雑しておらず、すんなりお参りできました。
屋台もたくさん並んでいて美味しいポテトを食べました。
四国八十八ヶ所巡りの85番札所です。
ケーブルカーで境内までも行けますが、今回は県道195号線と言っても、ケーブルカー入口の横道をひたすら山側に進んで登っていけば車でも行けます。
但し離合が難しいし、急傾斜なので運転に自身の無い方はケーブルカーで行くほうが無難です。
山頂にあるので景色が綺麗です。
境内は広くてそれ程段差も無いので参拝しやすかったです。
昨年、今年と参拝。
麓の八栗ケーブルを利用しました。
昨年、下りは乗らずに下山しましたが、徒歩で登られる方もいたので健脚の方は徒歩も良いかもしれません。
ケーブル沿いに山道ありますし、途中に『男はつらいよ』の撮影に所縁あるお餅屋もありました。
さてケーブル下りると、参詣道を歩き、まずは大師堂があります。
そして本堂へと続きます。
八栗のお聖天さま、歓喜天もまつられています。
御朱印いただける窓口脇から無料で中へと入ることができ、聖天堂へ入ることはできます。
秘仏ですので拝見はできませんが、薄暗いお堂の中は神秘的です。
八栗寺の背には五剣山の特徴的な山頂の景色も雄大です。
季節ごとに植物も楽しめるようで、境内にはそれを紹介した掲示もありますので、そちらに興味ある方にもおすすめです。
あと表参道の方へ行くと「お迎え大師さま」がありますが、眺めもよいです。
「八栗寺」八栗寺は、天長6年(829)弘法大師空海により、五剣山(標高375m)の中腹に開創された四国霊場85番札所です。
寺伝によれば、大師修行のおり、天から降った五本の剣を山に埋めて鎮護としたことから、その山を「五剣山」と名づけられそうです。
また大師が入唐求法の成否を占うため植えた八個の焼き栗が、帰朝後すべて生長繁茂していたことから、寺の名を「八国寺」から「八栗寺」と改名されました。
すぐ裏には五剣山があります。
五剣山というように、西から一ノ峰、二ノ峰と続き、4つのピークがあります。
最後の五ノ峰は現在は平らになっている。
宝永4年(1707)大地震で、峰が崩れてしまいました。
聖天さま(「大聖歓喜双身天王」や「歓喜天」とも呼ばれる)を祀るお堂です。
八栗寺の歓喜天は弘法大師作と伝わる秘仏(日本最古の歓喜天像とも)で、50年に一度ご開帳されます。
次回のご開帳は2027年とのこと。
古来から「八栗のお聖天さま」と慕われ、歓喜天霊場として多くの参拝客を集めてきました。
聖天堂には大根や巾着の紋が入った提灯や灯籠が多く見られます。
それぞれ歓喜天の功徳を表していて、「巾着」は商売繁盛、「大根」は一家和合・良縁成就です。
名前 |
八栗寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-845-9603 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
四国88ヶ所の85番札所。
麓からウォークして上がるのも色々感じて楽しい。
体力に自信の無い人はケーブルカーも有る。
またふもと近くに山田家と言う美味しいうどんを食する店も有りまた源平古戦場も近くに有り色々楽しめる。
車でも上がれる。