神産みの最終地点。
イサナギが黄泉の国から戻って禊ぎをしたと伝わる池。
穢れた体を洗い清めると、アマテラス、ツクヨミ、スサノオの3柱が誕生したそうです。
みやざき来たら最初に来たい神社かも知れません(驚)天照大神が誕生した場所であり、神産みの最終地点。
日本最古の歴史書「古事記」の舞台であり、祝詞冒頭で「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」詠われています。
阿波岐原の広大な松林にある江田神社は、男神伊弉諾と女神伊弉冊を祀っています。
江田神社、みそぎ池、みそぎ御殿は同じくもりの中にありイザナギノミコトがみそぎで天照、月読、スサノヲを生んだ池。
古事記にある高天原の阿波岐原とはここの事で、禊ぎと言う業と、神さまを讃える祝詞の発祥の地。
バスの時間を気にしながらの参拝になってしまったけど、また来れるご縁があると思います。
みそぎ池にほど近い位置に鎮座する神社です。
社殿はシンプルな白木づくりですが、境内は掃き清められ、気持ちよく参拝できると思います。
裏手にある市民の森を通りみそぎ池まで歩いたり、通りを挟んだ花菖蒲園など、見る場所には事欠かない神社であります。
いつも心洗われる神話オリジナル聖地ですね〜🤗かつての聖地ブームと最近の日本神話再評価でかなり参拝ファンが増えたと思います👍本殿裏手から市民の森に抜けれたと思いましたが、森林整備のためか通れなくなってました💦裏手の新興御殿とは関係無いのでご注意を。
『延喜式』に記された日向四社の一つです。
ただ、古代以後の歴史がいまいち明らかになっていないようです(津波で流されて日向四社の頃とは位置が違うという話も聞きましたし)。
ちなみに、境内には須恵器等が落ちており、遺跡であった事がうかがえます。
駐車場は道路沿いにあります。
延喜式神名帳に記載された古社です。
主祭神は伊邪那岐尊で、寿永2年(1183年)に伊邪那美尊を配祀しています。
鎮座地は古事記に「竺紫日向之橘小門之阿波岐原」、日本書紀に「筑紫日向小戸橘之檍原」とある阿波岐原もしくは檍原に当たり、伊邪那岐尊の禊の地とされています。
実際 神社の北東約500m先にみそぎ池があり、伝承の地となっています。
パワースポットだと🎵興味深々、おとずれましたよ😊👍🎶御朱印帳も忘れても記帳された物も販売してましたよ😃🎵
2021年 2月参拝。
前から 来たくて やっと来れたお社です❗シーガイアの すぐ前に 鎮座しておりみそぎの 場所でも 有名です❗高い木々で、緑も多く とても 厳かな雰囲気で 落ち着きます🎵拝殿横から 公園の中を通りみそぎの池… 大池を見ることが 出来ました❗結構、広いので 散歩をされてる方が 沢山いましたね❗御朱印を戴きに来ました❗オリジナル御朱印帳も あるようなのですが…見当たらなかったです❗社務所に 在中しており 快く戴けました🎵駐車場も、 鳥居前に 完備です❗
伊邪那岐、伊邪那美2柱の神をお祭りしている神社です。
拝殿までの参道は小さい砂利が敷き詰めてあり風情があっていいですね。
式内社「枝神社」に比定される古社。
日本書紀の異伝に拠ると、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を追って黄泉に行った伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が逃げ帰った時、穢れを祓うべく筑紫日向小戸橘の檍原に至り、「上つ瀬は是れ太だ疾し、下つ瀬は是れ太だ弱し」として中つ瀬に濯いだ。
この中瀬が当社の御池であり、上瀬は住吉神社、下瀬は小戸神社に当たるという。
それで当社はイザナギ・イザナミ二柱を祀るけれど、一般にはイザナミの社と認識されているようだ。
今では「市民の森」の1施設のようになっており、この森には人工物めいた隆起が幾つかあって、古墳かもしれない。
手をつけないよう公園としたのは、中々上手い手だと思う。
案内所あります。
御朱印を頂きました!
3年前に参拝させて頂きました。
縁結びの神様です🙇初詣は駐車🅿️🚗が大きくないので隣の公園の駐車場に停めることをおすすめします🙋
やっぱ、凄い❗️
癒やされます。
名前 |
江田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0985-39-3743 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
宮崎、観光を検索したら江田神社がヒットしました。
シェラトンに泊まってましたので歩いても行けましたね。
神話の世界に引き込まれました。