茶臼原児屋根塚よりもなお一ツ瀬川を遡る。
前方後円墳らしいですが、竹林で全体はよくわかりません。
専用駐車場もあるので、アクセス良好です。
(その手前の公民館に停めてしまいましたが)。
グーグル先生の道案内では流れてしまった沈下橋を渡るルートでしたので、通ることができず大回りになりました。
宮崎では珍しい横穴式石室。
入口こそかがみますが、高さがあります。
あ、宮崎の古墳を回ってここに来ると、近畿の勢力が入ってきたんだなあ。
終末期なんだなあ。
と思わせます。
鬼の窟より石積みはきれいなので、ちょっと後かなあ。
とも思いますが、あっちは土塁があって円墳だし年代は微妙なところかな。
茶臼原児屋根塚よりもなお一ツ瀬川を遡る。
一番奥にある前方後円墳である。
前方後円墳と言われるがその形状を確かめるには厳しさがある。
写真を御覧になってお判りの様に石室を持つ。
この地域に在って石室を見ることの出来る古墳はざらに無い。
六世紀中頃から後半にかけての築造と思われる。
正面には小さな円墳が田んぼの中にある。
また、専用駐車場があるのが嬉しい。
来て見てごらん。
名前 |
千畑古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
なんの制限もないありのままの状態が見られるのはココだけ!