みさきまぐろきっぷで利用しました。
京急オープントップバス案内所 / / .
2020.11/15三崎まぐろきっぷの旅の締めは、城ヶ島をメインに三崎周辺を周遊する京急オープントップバス。
あらかじめ買っておいた15時発の便のキップで2階建てのバスに乗り込む。
客は全部で13名で、全員2階に座っても座席の半分くらい。
ガイドさんのトークが始まると、いかにも「あぁ観光してるなぁ」という気分が高まる。
非常に丁寧で楽しく、こぼれ話など織り交ぜながら盛り上げてくれます。
頭上近くを信号機や電線が通り過ぎていくのを見るのは、オープントップバスの醍醐味。
また一面に広がるダイコン畑はなかなかに爽快感がありました。
ゴールが近づいてくると名残惜しい気分になりますが、これが旅。
三崎に来たら乗ってみるべき。
オススメのイベントです。
ダブルデッカーいわゆる2階建てバスの屋根を切り取りオープンスタイルにしたエアロキングで三崎半島を周遊するバス。
かつて各地の高速路線で活躍したエアロキングも経年経過で第一線から退役しつつあるものの、こういった形で活躍を続けているようだ。
1月下旬のとある日曜日。
天気予報では気温が15度位まで上がりそうだということなので、三崎にいってマクロでも食ってくるかと思いたち、京急の三崎まぐろきっぷで三崎口へやってきた。
午前中はマリンパークでイルカとアシカのショーを観覧し、お昼は城ヶ島でマグロ丼を食らい、城ヶ島ハイキングコースを散策して馬の背洞門や安房埼灯台を写真に収めと一通り回ってきたが、まだ若干時間に余裕があるので、おもひで券はマリンパークで使ってしまったけど、追加1000円で15:00の便に乗ってみることにしたものだ。
いつの頃からなのだろうか、こういったオープントップバスがあちこちに出現していて、そのほとんどは煌びやかな都市の景色を巡るものだが、この三崎の奴は全く異なり、冬は大根畑、春はキャベツ畑、夏はメロン畑や大小の港といった具合に田舎の景色を辿っていくものだ。
実際三浦半島までくると、横浜なんかとはうって変わって地方の田舎そのものだが、こんなところを屋根なしのこんなデカいバスで巡るのはある意味レアな体験といえるだろうか(結構狭い道に入って行くので運転手さんご苦労様です)。
当日は1月としては暖かい日だったが折り返しとなる15:30を過ぎると結構風が冷たく感じられてきたので冬に乗るなら防寒の用意はしておいた方がいいだろう(一応カイロがもらえる)。
それからこんな時期だったので乗客は6人程で、屋根もないし全く密じゃないのはいいのだが、これじゃ京急もいつまで辛抱できるのか、城ヶ島京急ホテルも老朽化の為とはなっているが営業終了してしまっているしちょっと存続が気になるところで、興味のある向きは今のうちに乗っておくとよいのではないかな。
バスの案内所。
みさきまぐろきっぷで利用しました。
ガイドさんのトークも楽しかったし、季節がいい時の乗車は最高に気持ちいいです!
三崎まぐろきっぷ🎫の人は、オープンバス🚌で行けます。
1日3回バスが出ます。
スタップさんの対応が良い。
10時00分(城ケ島までの片道)12時00分(城ケ島までの片道)15時00分(城ケ島経由の周遊)の3便のみ、雨風天中止2階建てオープンバスの為(1階乗車不可)。
名前 |
京急オープントップバス案内所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
2階建てバスの高さから眺められるのが良いポイントです。
そして割安なので是非オススメです。
都心だと3倍はお値段するなぁ。
ガイドさんの案内もあるので三崎知識がためになりました。