潮が引いていると会える素敵な石。
ここに座ってお弁当やサンドイッチを食べて目の前の海や遠くの富士山を眺めながら食べると最高ですね。
石の表面が平らなので座りやすく物を置きやすいので良いですよ。
近くに駐車場がありませんのできおつけて下さい。
またたまに上空に鳶がいますので合わせてきおつけて下さい。
三戸浜海岸の波打ち際の2ヶ所にある、長さ約3m・幅・高さ約1.3~1.5mもの直方体の石。
地元ではサンコロ石と天神丸と呼ばれ、いずれも3個ずつ砂に半分以上埋まった状態にある。
昔、天神丸という鍋島藩の船が遭難した際、これらの石が海に落ち、やがて潮の流れが変わって露出したものとされ、伊豆から切り出し、江戸に運んでいたと伝わる。
台場を築くためとする説や、江戸城の石垣用という説がある。
小網代の白髭神社のかんかん石とともに、江戸時代の相模湾での船舶の往来を示す貴重な実物資料となっている。
名前 |
サンコロ石 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
潮が引いていると会える素敵な石。
手前側は比較的平らなので立ちやすいです。
三戸浜に行ったら必ずこの石の上に立ちます。