とても遠いですが、行く価値はあります。
神さん山(巣ノ津屋洞窟遺跡) / / .
神さん山と呼ばれている。
不揃いな石段の先には、洞窟があり、バックには大崩山が見渡せる大岩が…一見の価値あり。
息があがり、途中立ち止まりながら登りきると((+_+))ん❕開けた広場があるな~と思いながら❕歩くと突然(;゚Д゚)巨大な岩が❕❕凄っ向かいの岩肌からの景色は絶景でしたヾ(≧▽≦)ノ鳥居前の広場にある石ベンチ❔❕に掛けて休憩していると、スズメバチが目の前にきてホバリング❕❕ブーン🎵Σ( ̄□ ̄|||)めちゃ怖かった~そういえば入り口の看板にスズメバチに注意ってあったな(; ・`д・´)行く際は気を付けて下さいm(__)m
巣の津屋洞窟遺跡。
令和元年5月5日訪問。
駐車場なし、滞在時間40分程度。
駐車場は道路の空きスペースに駐車。
神さん山入口から急な石段をゆっくり登って15分程度。
石段は整備されてませんのでグラつかないか確認しながら登って下さい。
予想より大きな巨石があり、神聖な感じがするパワースポットです。
猪の足跡がかなりありましたので注意して下さい。
また巨石の表面中頃にスズメバチの巣がありました。
今はスズメバチは出入りしておらず昨年の巣だと思いますが近隣にも巣があるかもしれませんので注意して下さい。
神さん山の入り口から徒歩15分ぐらい険しい山肌を上っていくと見えて行きます。
洞窟は見つかりませんでしたが、日本最大級の大きな岩が見えてきます。
日本には古来より巨大な岩を信仰する巨石進行がありました。
その最たるものだと考えられます。
沖縄にも御嶽といい巨大な岩から信託を得る信仰が土着信仰として根付いていました。
またこの神さん山そして巣ノ津洞窟遺跡には日本の国づくりの神話の海幸彦山幸彦の物語の源流となる場所と言われています。
山幸幸彦は日本書紀ではホフリノミコトと、言われていますが、そこから名前が由来し、山肌に流れる川はホフリ川と言われています。
日本の国づくりの物語に思いを馳せながら山を歩く楽しい時間です。
車では少し遠い場所にありますが興味がある方はぜひ行ってみてください。
とても遠いですが、行く価値はあります。
あまりの大きな岩にまずはビックリですが、その場の神聖さに心が静まります。
道路から300mくらいかな?急峻な登りだったので距離感が分からなくなりました。
竹林の中の石段をひたすら登った先にあります。
2つの大岩が御神体なのでしょう。
それを、崖に突き出たこれまた大岩の上から眺めることができます。
大崩や付近の山系も眺めることができる、なかなかのロケーションです。
空中360度写真をアップしてありますので、ご参照ください。
真下にある岩の間を縫う道は、メインの参道ではありません。
参道は竹林の中を一直線に登ります。
とても遠いですが、行く価値はあります。
あまりの大きな岩にまずはビックリですが、その場の神聖さに心が静まります。
名前 |
神さん山(巣ノ津屋洞窟遺跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.8 |
神さん山にある洞窟です。
巨石と巨石がぶつかって洞窟を造っています。
ある意味、巨石から町を守ってくれている山の神様のようです。
山岳信仰はここにもありました。