大人も子供も楽しめる憩いの場です。
いいですね、土を踏みしめる感触というのは足にも心にも良いものです。
綺麗に保たれていますので利用者、管理者がきちんとしている証拠です。
色々な道がありましたので時間ある際にあちこち歩き回りたいと思いますね。
大和市の公式サイトには中央林間自然の森と書かれていますが、中の看板には「つるまの森」と書かれていますね。
どちらが本当の名称なんでしょうか。
ちなみに、Google Mapsなどの衛星写真を見ると一目瞭然ですし、歩いてみると分かりますが、実際には自然の森ではなく植林してるので、森ではなく林ですね。
決して広くは無いけれど、サクサクの落ち葉を踏みしめながら歩いて楽しかった。
大人も子供も楽しめる憩いの場です。
季節によって様々な植物や虫が見られます。
ただ夏には比較的大きな蛇もいますので注意。
グーグルマップでは中央林間自然の森ですが、大和市掲出の看板には「つるま自然の森」と書かれています。
決して広くはありませんが、山の中を歩いているという感じです。
歩行路の柵は伐採枝と園芸用黒紐使った手作り感あふれるもので、山と人の温かさが伝わってきます。
林間ふれあいの森とつながっているように思いましたが、市境から名称が変わるのでしょうね。
中央林間で少し時間のある時によく行くのが、ここ「つるま自然の森」です。
中央林間駅と東急ストアの間の道を北に進み、横浜銀行やオリンピックの前の坂を上り、セ・パルレ中央林間と言うマンションの前を過ぎて突き当りを右に進めば入口です。
駅から10分ほどで、うっそうとした森の中をゆっくり散策できます。
カメラをぶら下げて歩けば、春には瑞々しい草の芽生えや、木の芽の膨らみ、そして野鳥や昆虫の姿が、秋には、紅葉した蔦の葉・木の葉や、つやつやした緑色のドングリが出迎えてくれ、夢中でシャッターを切っているうちに1~2時間はすぐ経ってしまいます。
この森は、大和市と相模原市に亘っていて、中央の東西に伸びる道が市境になっており、南側(大和市側)を「中央林間自然の森」と呼称し、北側(相模原市側)を「東林ふれあいの森」(東林とは東林間のこと)と呼称しており、どちらも市民の憩いの場として開放されています。
中央林間側は杉や桧の常緑樹が多いのですが、東林間側はクヌギやコナラなどの落葉樹が多いので、秋の紅葉が楽しめますし、冬は葉が落ちて、明るい林の中を歩けます。
なお、あまり関係ないのですが、東林間と聞くたびに不思議に思うのですが、小田急線の東林間駅、中央林間駅、南林間駅は3駅南北に並んでいるのですが、その中で一番西側にある駅のことをなぜ東林間駅と名付けたのでしょうね?
名前 |
つるま自然の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-260-5451 |
住所 |
〒242-0007 神奈川県大和市中央林間字丁七号4400−番外 |
評価 |
4.0 |
そこまで広くはないですがしっかりとした森です。