長楽寺と世良田東照宮の間、やや分かり難く石段登ると墓石群徳川(得川)義季、wikiを見ると新田義重四男徳川家康の祖先とされるも吾妻鑑に出てくる徳河三郎義秀と同一人物?長楽寺を開基・建立とか、奥の宝塔は鎌倉時代の物の特色が強いと説明文在ります。
長楽寺内の御宝塔のある敷地に墓石が並んで立っています。
いかにも昔の墓地という感じです。
現在の四角い墓石ではなく、丸いのが特徴的です。
正直なところ、徳川義季公を存じておりませぬ。
故に経歴もわかりませぬ。
よって、系譜から学ばねばなりません。
なので、クチコミはこの程度で勘弁願います。
墓マイラー達は知っているかも知れません。
名前 |
徳川義季公累代墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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徳川義季公累代の墓は、前方後円墳の後円部が墓所になって墓石が、並んでいます。
西側のほぼ中央左側に宝塔があり、国指定重要文化財になってあります。
相輪は失われています。
徳川義季は新田義重の子で、ここから南東の太田市徳川町に館を構えたと伝わり、世良田には義季の子で、世良田の地に館を構え、世良田と名乗ったようです。