加藤清正が馬2頭をつないだと説明文には書いてあった。
意外と小ぶりな桜の木であった。
『駒つなぎの〇〇』とか『誰それが座った石』『兜を置いた石』何てえのがあちこちで見られます。
松本城公園の一角に大きな桜の木が在ります。
城造りの名人と呼ばれた『加藤清正』が、『松本城』に立ち寄った際、乗って来た馬を繋いだとされています。
いやいや、お供の家来が居るでしょうから下馬したら家来が馬の世話をするはず。
水や飼い葉もやるでしょうからこんな所に馬を繋ぎます?なんて下世話な話は置いといて。
『加藤清正』が『松本城』を訪れた際、城主『石川康長』氏から二頭の名馬を提示され、『好きな方を差し上げます。
選んでください。
』と云われます。
『清正』はそれならと二頭とも貰ってしまいます。
後日談として、一頭を選べば残った一頭は駄馬になる。
二頭貰い受ければ二頭共が名馬でいられる。
と云ったとか云わないとか。
東京オリンピック開催中、ふと思い出しました。
名前 |
駒つなぎの桜 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
夜桜会最高でした。
期間中夜の入場料は無料。