また社叢の木々にも歴史が感じられます。
とどろき緑地にほど近く、宮内中学校の目の前にある。
隣には漫画寺。
静かで春には桜がとても綺麗。
夏祭りには狭い参道に出見世が並び近隣の子供達で賑わう。
灯籠神輿?が綺麗。
桜以外の木々も大きく夏の緑も美しい。
あまり大きくはないが神社らしい神社。
重々しい雰囲気がありました。
歴史があるからですかね。
住宅街にある緑豊かで静かな神社です。
境内で遊んでいた小学生男子の会話。
「長ズボン当たってよかったね」。
???。
珍しい相生のご神木はあるのですが…。
室町時代に奉納された青銅製の鰐口二個が昭和44年川崎市の重要文化財に指定されています。
一の鳥居、二の鳥居と、その参道が美しい神社。
この地域の神社では境内が広い方だと思いますが、いつも綺麗に掃除されています。
静寂で良い土地でした。
関東では春日神社は珍しいです。
神聖な感じ。
何かわからないものに引き込まれて寄ってしまいました。
常楽寺を含めた境内周辺は川崎市の重要史跡になっており、また社叢の木々にも歴史が感じられます。
境内に入るだけで、清々しい気持ちになります。
巨木があり、風と光の入りかたが良い、飾り気のない神社です。
隣がまんが寺。
住宅街にある静かな場所です。
宮内春日神社の所在する地域は稲毛荘と呼ばれており、荘内には稲毛郷・小田中郷・井田郷があったこと、春日新宮と呼ばれていた神社や新御願寺があったことがわかります。
春日新宮は、稲毛荘の荘園領主である九条家の氏神である奈良春日大社を稲毛荘が成立したときに分祀したものと考えられ、現在の春日神社の前身にあたるといわれています。
神社の創建時期ははっきりしていませんが、1171年につくられた「稲毛荘検注目録」によって、その時期を推定することができます。
現在の社殿は昭和三十五年に改築されたもの。
広い敷地に立派な鳥居から本殿への雰囲気は素晴らしいです。
近年発見された「武蔵国稲毛本荘検注目録」に「平治元年御検注定、春日新宮免二町」と書かれ、平安時代には鎮座していたことが判明したとあるそうです。
この地に荘園が成立、領主であった藤原氏九条家の氏神である大和春日大社(奈良県)の祭神を勧請して創建したと考えられています。
社伝によると、境内に鹿を放し「関東の春日様」と呼ばれ多くの参拝者で賑わったと伝えられています。
高い木の自然豊な気が満ち溢れて、穏やかな気品があります。
この春日神社の神様は強い力があるらしい、と神社の管理者は言われました、何でも研究学者がそう言われたらしい。
実際、地元の神社を色々回りましたが、ここは本当に素晴らしいと思ってます、なぜなら祝詞のような言葉がスラスラ出てくるのです。
駐車場は入口にチェーンかかってますが参拝者は外して止めていいそうです。
天児屋根命、菅原道真命、スサノオ命、イザナギ命、ウカノミタマ命、の神様が祀られています。
多分、御祭神に書かれていませんが、経津主大神、タケミカヅチ神様もいる気がします。
ここは静かでいいところだと思います。
町中の神社ですが、木や花も綺麗で落ち着くところです。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=34&cd=1201034&scd=&npg=0 |
評価 |
4.1 |
とどろきアリーナにバスケの試合を見に行こうと武蔵中原駅から歩いていたら、この神社の参道が目に入り、気になってお参りすることにしました。
本殿の前に立って拝もうとしたとたん、スマホのマップアプリが「目的地に到着しました」アプリで目的地設定なんてやってなかったのに、タイミングもドンピシャで、とっても不思議でした。
お導きがあったのでしょうか。