はじめて見る作りの昔の農家の建物でした。
よく保存されてますGoogleナビでの案内では駐車スペースに案内されず付近の道路は狭いので注意されたし。
公衆トイレ🚻がある。
国指定の文化財との、看板を見て訪れましたが、はじめて見る作りの昔の農家の建物でした。
また、裏に現在の所有者の方が、住んでおられて、外観を見学していると、お声掛け頂き、中を見せていただきました。
釜戸や茅葺の屋根の内側や土間など、はじめて見る昔話に出てくるようなおうちでした。
国指定の文化財がこんなところにあるとは、初めて知った。
ぐるりと家を見て、ああ今も住んであるんだと思って、家の中を見るのをあきらめて帰ろうとしたら、家の方が案内してくれたので、お言葉に甘えた。
この家の特徴は、屋根の真ん中が四角い漏斗状になっていることと、梁がとても多く組み合わせられていることだった。
3つほど理由があったが、自分としてはやや納得がいかなかった。
でも、家の方もとても気さくでよく話してくれるので、おもしろい。
国指定重要文化財だけれども,現在も所有者が住んでおられる!そのため,質問には住人ならではの情報も聞くことができる🎵
中まで見学させて頂きましたが、生活感のある家具や仏壇なども普通にお祀りしてあり、学術的云々の展示物とは少し違いよかった。
大詫間自体が出来たのが江戸時代くらいです。
佐賀県のホームページに載っているように、19世紀中頃に建てられました。
じょうご造りは、この辺りは真水が手に入れにくく、雨水利用のために造られたという説もあります。
サイクリングで訪れました。
茅葺屋根の作りは2000年前から、すなわち吉野ヶ里遺跡時代からのようです。
この重要文化財は特別な茅葺屋根のようで、水を屋根に溜めながら、流す構造になっているようです。
中には入れませんでしたが、農家ゆえ、家屋の中に廐、うまやがあるのは「なるほど」です。
農耕馬は、家畜ではあるが、もっとも大事な家族だったと思います。
名前 |
山口家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-40-7368 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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平日は人があまりいないのでゆっくり見学できます。