毎年訪れるのを楽しみにしています。
アイス銘菓の“ブラックモンブラン”で、九州では“チョー有名”な『竹下製菓』さんの「本社工場」の脇を抜けてたどり着くと、立派な梅林が広がっていました。
牛尾梅林(うしのおばいりん)ですが。
訪問したタイミング(2021年2月21日)では、まだ五分咲きかなぁ~?と言う感じでした。
(それでも、多くの方々が来られていて。
駐車場に車を止めるスペースを見つけるのが大変でした。
日曜日でしたからね~)(梅祭りの季節に訪問される際は、お早い時間か。
平日を選ばれるのが無難かな?と思います)(駐車場は2カ所。
『手前』と行き止まりの『牛尾神社』の上にスペースがありました)でも、小城市の丘陵一面に、梅が植えられており。
見晴らしと、梅の木の本数はなかなかの物ではないかな、と感じます。
どなたが管理されているのかなぁ?と思っていたら、小城市観光協会の“OGI NAVI”には、地元の農家の方々が大切に守って来たものであり。
佐賀県内で最も古くから栽培されている梅林だ、とのことです。
また、同地区の51名の農家の方々で、毎年60トンあまりの梅を生産されているとか(平成27年当時)五分咲きの状態でも、十分風情を感じました。
満開のタイミングで訪れることが出来れば、さぞや圧巻の桃源郷ならぬ、“梅”源郷(どなたが口コミされてましたね~)の光景を拝むことができそうです。
天気もまずまずでしたので。
一部のお客さんは、レジャーシートを梅の木の下に敷いて寝転んでおられて。
とても気持ち良さそうでした。
私が行った時はまだそこまで咲いていなかったですが、広くてお散歩しながら見るにはいいところです。
駐車場がちょっと少ないように感じました。
梅見の時期だけなのか、ちゃんと仮設トイレもあります。
売店などがあれば、もっといいなぁと思います。
臨時的な屋台のような売店はありました。
満開のときに行くとまさしく梅(桃)源郷、シャングリラです。
佐賀県庁!雲南省に対抗して売り出してくれ。
武雄温泉と嬉野温泉からシャトルバスを出したら。
梅が見られますがあまり木の近くには寄れないので、結構意見は別れると思います。
梅は満開の時期を予測しにくく期間も短いのでタイミングは直前まで良く見て行くか判断する方が良いです。
周囲2キロほどの小高い丘の上に梅林がある。
金毘羅神宮の境内より広がり、小高い丘の半分程度を占め、2月から3月の初旬にかけての満開期には見ごたえがある。
梅林へ至る道は基本的に農道のためそれほど広くないが、ほぼ舗装されており、丘の北部になる竹下製菓から入る道は入りやすい。
それ以外にも登る道はあるが極端に狭い、集落の中を通過するなど入口が分かりにくく、難がある。
佐賀平野の北西の端にあるため標高は50m程度だが佐賀平野が一望でき、見晴らしが良い。
夜景もオススメ。
残念ながら8割散ってました!w牛尾梅林の標識はありましたが辿り着けず、1周しました。
アイスのモンブランの事務所?の右横の道を上がって行くと到着しました。
上まで行くと何台か車を止めるところあり。
そこからの眺めも少しよかったです。
名前 |
牛尾梅林 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
手入れが行き届いており、ゆっくり散歩しながら見ると最高!景色もよく、海も眺められます。
道を間違うとかなり狭いので、気をつけて。