復元した千石船の中に入れます。
復元された北前船が見られます。
非常に大きく迫力がありました。
それは大きな木造船でした。
どうやってあの太くて長いマストを建てたのか未だに理解出来てません。
米1000石相当の荷を積んで海運の要として活躍。
また当地は千石船建造技術者が暮らした町でもあったそうだ。
(230704)
宿根木の見学をセット券で購入したらこちらの入場料も込みだったので来てみました見事な再現の上に中まで入れて一見の価値があります解説ビデオもわかりやすく歴史で習った北前船が単なる航路というよりは日本全体のロジスティクス革命だったことが理解できます。
小木に来ると必ず立ち寄る場所です。
展示物がこまめに変わるので、毎回新鮮な気持ちで見学できます。
例えば船頭部屋。
4年前に見た時は船箪笥が一つ置かれていただけでしたが、「部屋」らしく変わっていました。
ちなみにこの白山丸、ただの置物ではなく、実際に航行できる(した)千石船だそうです。
平日でしたのでゆっくり見学出来ました。
船は大きい、木材太い、昔の船製作の技に驚きました。
特に木と木を繋ぐ釘の使い方に関心しました。
東周り航路が有ったのですね〜なぜ江戸に昆布文化が発達しなかったのか?調べてみます。
千石船という名前は知っていますが、現物はここでしか見られないのでしょうね。
なんとか海に浮かんで日本海を帆走する様子を眺めたいと思うのは小生だけでしょうか。
木造でこれだけの巨体を船という形にするのは凄い技術なのでしょうね。
まだ受け継がれていることに驚異を感じます。
このような伝承技術は国家がなんとかしていただけないでしょうかねぇ。
小木へ来られたら是非ここはじっくりと見学して、江戸期の廻船にロマンを感じてください。
迫力満点。
船大工の技術を感じられる。
艘の中を隅々見て回れる。
復元した千石船の中に入れます。
木造船(原文)Wooden ship
千石舟の迫力に圧倒されます。
改めて、全て木材で作り上げている千石舟を間近でみると、感心しますね。
2018年現在、数少ない千石船が観れる場所。
名前 |
千石船 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0259-86-3200 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
いい!佐渡に来たら是非訪ねてください。
当時の実物大千石船が再現されています。
木の匂い、船頭の船室の狭さに比べて荷室の大きさよ❗️帆を張った姿が見たい。