参拝客が絶えず、人で賑わう神社です。
佐賀から福岡へ行く途中、川沿いに神社発見!寄り道で訪ねてみました。
景色が良く夫婦杉が印象的でした。
駐車場広いですが、イベントの時期になると大変混雑します。
川上峡のこいのぼりの時期に行きました。
交通整理の人がいますが、私が行ったときは、暑くて疲労もあったのか、明らかに空きスペースがあるのに満車の看板を出しっぱなしにしていました。
いちおう第2駐車場もありましたが、第2駐車場から神社へ行く道は歩道もなく車も多く通行するのでとても危険で、交通整理の人にはそのことも念頭に置いてしっかりと仕事をしてもらいたいです。
嬉野温泉に向かう道すがら、妊活中だったこともあり、検索して出てきたこちらにお参りしました。
見事長男を授かり、5年近く経った長男が4歳になった日に、やっとお礼参りに来れました。
すぐ横の川上峡にはたくさんの鯉のぼりが泳ぎ、長男も楽しいお参りになりました。
そして……2人目も授かりますように!
駐車場完備された神社です。
見どころ多く神聖な気持ちになります。
期間限定で鯉のぼりが見れます。
船にも乗る事が出来ます。
肥前国の一ノ宮です。
2022年3月21日に訪れましたが、本殿の天井には数多くの絵が!これが非常に綺麗で楽しめます。
また3月から5月にかけては近くの川で約300匹の鯉のぼりが上がります。
カヌー体験とかもできたり子供も楽しめそうです。
多くの家族連れを見ることができました。
桜が咲いたら最高だと思います。
Visited here March 22nd
佐賀ICを過ぎた、川の畔にある神社。
境内は静かで落ち着いた雰囲気。
子宝にご利益があるらしい。
神社の御神木は立派。
日本女神みくじという九州ではやや珍しいおみくじがある。
初穂料200円。
歴史は古く境内にある古木も素晴らしいです。
駐車場も広く景色も綺麗です。
御朱印頂けます。
整然とした雰囲気の神社です。
川の畔というのもよい感じでした。
落ち着いた神社。
市街地から近く、川の流れと山からの風が気持ちいい。
金精さんに触れに行こ。
パワースポット。
良かった。
何回か行ったけど、神社の中までミラなんだ。
外の鯉のぼりが気になって❗初めて神社の中見ました。
1400年以上の歴史を持つお社です。
別名河上神社、地元の方々からは「淀姫さん」と呼ばれ親しまれています。
創建は欽明天皇25年(564年)。
主祭神は與止日女命(よどひめのみこと)。
與止日女命は応神天皇の叔母(すなわち神功皇后の妹)とされていますが、一説には豊玉姫命(神武天皇の祖母)とも伝えられています。
式内社であり旧社格は県社、現在は佐賀県神社庁に属しています。
神階は貞観2年(860年)に従五位上に、貞観15年(873年)に正五位下となり延喜の制小社に列して国幣を賜る。
後、二条天皇慶保の頃(1161年)に肥前国一宮とされ弘長元年(1261年)に正一位となる。
肥前国一宮の名称に付いては千栗八幡宮も一宮を主張しており、約60年にわたり紛争が起きています。
後陽成天皇が慶長7年(1602年)に「大日本国鎮西肥前州大一之鎮守宗廟河上山正一位淀姫大明神一宮」の勅額を下したとされます。
後陽成天皇は千栗八幡宮へ慶長14年(1609年)に「肥前国宗廟一宮鎮守千栗八幡大菩薩」の勅頼を授けたとされています。
この辺りが紛争の種になっているのでしょうね。
どちらが正しいのか、或いはどちらも正しいのかは解りません。
境内は嘉瀬川沿いにあります。
明るく開放的な雰囲気で親しみやすく感じます。
社殿は正面五間側面三間、入り母屋造り、平入り唐破風付の拝殿、正面一間、側面五間の幣殿、正面五間、側面四間の流れ造の本殿という構成になっています。
本殿屋根には3本の鰹木と外削ぎの千木があります。
境内の直ぐ先に数十台止められる駐車場があります。
御朱印は¥300-の初穂料で頂く事が出来ます。
また訪れたいと思うお社でした。
水の神様を祀る公式ホームページを見ると神の使いとしてナマズが取り上げられていた、見落としているだけかもしれませんが境内にもそのような描写があってもいいと思う陰陽石がくっきりはっきりしていた。
ここに来ると何故かホッとする佇まい。
肥前国の一宮ということと境内の大楠や近くにある巨石パークの巨石、佐賀藩主鍋島直正の墓所が近くにあることなどから佐賀屈指のパワースポットではないかと思う。
広い神社で目を引くのは、木,川沿いで気持ちのいい所でした。
いつも五月にこいのぼりが川一杯に泳いでいるところにある神社。
前から様子を見ようと思っていたけど、神社はいろいろあるので、拝まずに軽く見回ってきた。
本によると、境内にある「金精さん(こんせい)」と呼ばれる子孫繁盛のシンボルは、子宝を願う人たちの間でパワースポットとして有名に。
子宝に恵まれなかった與止日女様がこの石に触れて願ったところ、玉のような子どもを授かったという伝説が残されているようです。
肥前一宮の神社ですが、やや小ぶりな印象です。
境内は綺麗に整備清掃されていました。
手水舎の水盤が独特な形をしています。
一の鳥居は少し離れた場所に鎮座しています。
川沿いにあり、駐車場も広いです。
川の流れを聞きながら境内に入ると手水舎が変わっていて目を引かれました。
境内も広く隅々まで綺麗です。
ゆっくり落ち着く神社です。
御朱印を頂きました。
2019年 11月参拝。
肥前一宮❗ 佐賀大和インターから、天山スキー場に 向かう 川の側にある お社で水の神様です❗鳥居から まっすぐ伸びる参道…横にはとても、大きな 御神木‼️ 圧巻です‼️県重要文化財も、数多くあり 歴史深い❗手水舎も、珍しい造り。
御神木の楠 以外にも、夫婦杉も あり…参拝後に、回ると 良縁で 良いとか🎵御朱印を、戴きに来ました❗オリジナル御朱印帳も、あったと思いますが…見本は、ありませんでした。
社務所に、宮司さん夫婦も 在中しており…とても、笑顔で 親切でした🎵気持ちよく 参拝出来 また 来たいと思います🎵駐車場は、鳥居前に 沢山止められましたよ🎵
嘉瀬川沿いにある神社。
御祭神:與止日女命、與止日女命は「八幡宗廟(応神天皇)の叔母、神功皇后之妹」であります尊い神様でございます。
また一説に豊玉姫命(竜宮城の乙姫様で、神武天皇の御祖母)とも伝えられています。
水神、農業の神として、またなまず治癒の神として信仰されています。
(與止日女神社略記より)御由緒に欽明天皇二十五年(五六四年)創祀と書かれており、とても歴史のある神社だとわかる。
拝殿の天井には、神社創建千四百五十年式年事業の一環として天井絵馬が合計二百五十枚、制作・奉納されています。
(平成二十六年) 豊玉姫命、また境内社に祀られる菅原道真公にまつわる伝承が描かれており、その一枚一枚に番号が付けられ、物語として見ることができます。
今回は社務所にて許可を頂き、拝殿内で貴重な文化財、社宝等を間近で見ることができました。
境内には文化十年の火災で焼けた霊木の大楠が今も残っています。
春夏秋冬、景観も素晴らしい神社です。
こころ旅2018年春の旅にて、火野正平が訪ねられなかった場所。
手紙の中で、この神社から見える川上峽の川の上をゆらゆら泳ぐこいのぼりがおすすめと紹介されていた。
めちゃくちゃ抜けがよく、気持ちの良いところ!鯉のぼりが泳いでいてよかったし、境内の小さなお花畑に癒されました❤️白玉饅頭も、神社裏のお店が本物の元祖だとのこと。
尋ねたら、地元の方々がお買い物されていて、なるほど納得!!
佐賀大和インターから近く、嘉瀬川の川畔にある肥前国一の宮。
南側には肥前国府跡や国分寺跡もあり、肥前国の中心地だった。
境内には、樹齢1450年と言う楠がある。
祭神は、よどひめのみこと嘉瀬川は、佐賀市の水道水や灌漑用水を賄う重要な河川だ。
治水の名人だった成富兵庫茂安は、嘉瀬川から佐賀市内に多布施川を引いている。
12年の歳月をかけ石井樋を完成させ多布施川に分流している。
今の佐賀市民の生活は、茂安のお陰と言って良い。
肥前国一宮です。
神社の横を川が流れていて、景色も大変美しいです。
神社は小ぢんまりとしていますが、とても気持ちが良いところです。
『與止日女(ヨドヒメ)神社略記一、鎮座地 佐賀市大和町大字川上一番地一、御祭神 與止日女命(神功皇后の御妹) また豊玉姫命(竜宮城の乙姫様)とも伝えられている。
一、御神徳 海の神、川の神、水の神として信仰され、農業をはじめ諸産業、厄除開運、交通安全の守護神。
一、由 緒 欽明天皇二十五年(五六四)創祀され、延喜式内社で、のち肥前国一の宮と崇められ、弘長元年(一二六一)正一位を授けられた。
朝廷の御崇敬あり、また、鎌倉幕府をはじめ武門、領主、藩主の尊信を受けた。
明治四年県社に列す。
一、祭 日 春 祭 四月十八日 秋 祭 十月十日頃 新嘗祭 十一月十八日一、指定文化財 河上神社文書 国重要文化財 二四七通 西門 県重要文化財 元亀四年(一五七三)造立 三の鳥居 町重要文化財 肥前鳥居 慶長十三年(一六〇八) 初代藩主 鍋島勝茂寄進 平成元年一月 大和町 』
2018.1.7参拝 御朱印頂きました。
肥前一乃宮 與止日女神社こちらは、與止日女命(よどひめのみこと)の神様を祭っています。
水神、農業の神として、またなまず治癒の神として信仰されている。
川沿いにある神社で、とても広い境内で凄く整備してあり綺麗です。
駐車場はとても広く普通の時には、まず満車になることは無いと思います。
駐車場から神社に進むとまずは、休憩スペースなどがあります。
鳥居を潜ると、五角形の手水舎が珍しい^^本殿に進んで参拝、左手側に授与所が有りここで御朱印頂けます。
1月7日だったので、参拝客はまばらでゆっくりと観てまわれました^^私と同じような方とお会いしました^^私は大分なのですが、山口から来たと言っていました。
こんな出会いが面白いですね^^
倭武命が熊襲(川上タケル)を退治したのはこの辺と言う伝承が有ります。
参拝客が絶えず、人で賑わう神社です。
風光明媚でこいのぼりの季節以外でも楽しめます。
よどひめ神社と読むようです。
こじんまりした境内ですが肥前国一の宮だったこともあり古く歴史のある神社のようでした。
またゴールデンウィーク時には、近くの官人橋付近に飾られ鯉のぼりを見物する人たちの無料駐車場で混んでいました。
こちらではナマズを淀姫さんのお使いといって食べないそうです。
喜瀬川がとてもきれいでした。
とても静かで落ち着ける神社です。
ご神木も大きくて立派でした。
拝殿の天井絵、素晴らしかったです。
また時間作っていきたいです。
名前 |
與止日女神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-62-5705 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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二之鳥居は肥前鳥居となっています。
慶長十三年(1608)の銘があり、中々古いものです。
笠木島木の下にもう一段あり、七隈史学第20号の論文によれば、佐賀城下形成期にあたる第II期とのこと。
台輪も台輪たるべき役目を果たしていない方です。
これらの意匠は石工一族の一子相伝によるものが大きいですが、肥前鳥居の繪図は見つかっていません。
現在あるのは江戸中期以降の中央での出版物が多く、勿論肥前鳥居等という分類さえも見つかっていません。
当神社の山手は花崗岩の川上石丁場があり、境内にも花崗岩の石像物が多数あります。
勿論安山岩の石像物も多数ありますが、花崗岩の加工技術は、この肥前鳥居建立時はまだ確立されてなかったのでは無いでしょうか。