言われないと古墳とは分からないかも。
道路で分断されていました。
埴輪が多数出土。
怡土平野の首長の墓のようです。
帆立貝型とのことだが、だいぶ墳丘が崩れており、心の目で見るべきかとでも墳丘の半面を整備してあるので、上に上り、古代に想いを馳せるにはいいかもしれません。
きれいに整備されていましたが、個人所有の土地の中で管理が大変そうでしたよ。
ひっそりとあります。
関東でたまたま帆立貝式に出会って、福岡でも現物を見れた古墳です。
説明板があるおかげで形をイメージ出来ます。
帆立貝式前方後円墳で五世紀末の築造である。
写真でもお判りになれると思うが、説明看板が立てられている場所に小さな盛土が見える。
これが帆立貝式の前方部である。
道によって分断されてはいるが帆立貝式の形状を見ることが出来るのは珍しいかもしれない。
道が狭いので道路に止めていると睨みつけられるかもしれないぞ。
名前 |
銭瓶塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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言われないと古墳とは分からないかも。
前方後円墳のくびれ部分に道路が通っていて、前方部はただの更地になっています。
後円部は石室の一部が露出して、穴が空いていますが、中はほぼ見えません。
駐車スペースはないので、要注意。