よくこの状態で残っていたなと感心します。
相島積石塚群メガネ岩はこちらからが一番いい写真が撮れました。
電動自転車を借りた甲斐があったかも。
でもね、日差しが強すぎて帽子とサングラスがあった方がいいと思いましたよ。
写真は表の道にある看板から順に海岸まで撮っています。
観光に行かれる方の参考になると嬉しいですね。
景色が綺麗です。
1500年以上前の人も死んだ人を弔うために、一生懸命だったのを感じさせられます。
港から半時計まわりに向かっても、港を過ぎたあたりからは坂道で、行きはつかれますが、その分高台から港をながめたり、高台から積石を眺めたりできます。
渡船場から歩いて来たら遠くてちょっと困るしかし、着いてみると石が綺麗に並んでいる昔からこのように積まれていたらしく古代人几帳面相島来たらここはマストレンタル自転車がベター。
石塚はゴツゴツしていて歩き辛いですが猫と並ぶ名物です🎵
よくこの状態で残っていたなと感心します。
荒らされることなく保存されることを祈らずにはおられません。
漂流ごみがいっぱいあるが、地形はカッコいい。
時期を外せば貸しきりで冒険気分が味わえます‼️
相島積石塚古墳圧巻!渡船所は猫のオシッコ臭い。
ネコの島で有名と聞いていましたが海岸のつみいし古墳があるとは知りませんでした。
石畳の海岸を先に進むと、「相島積石塚群」がそこにあった。
賽の河原っぽい景色だが、全然不気味じゃない。
それよりなぜかすがすがしく感じる場所だった。
大小のごつごつした岩だらけの海岸が500mほど続く相島東部の長井浜にある『相島積石塚群』は、海辺の石を積み上げて造られたもので、500m続く海岸に254基の古墳が確認されている。
ここは古くから存在は知られており、蒙古兵士の墓であろうと思われていたが、平成4年になって本格的な調査が入り、この遺跡が4世紀から7世紀の古墳時代前中期から後期に、石を積み上げて作られた古墳であることが判明し、平成3年8月7日に国指定史跡に指定された。
古墳は大小あちらこちらにあって、先を赤く塗った杭で位置を示している。
目の前に現れた120号墳は、長さ20mの前方後円墳で、石塚群の中でも最も大きい。
かなり力のある族長の墓なのだろうか。
残念ながら盗掘され、須恵器(お皿じゃよ)が少し残っていただけで、ここにどのような歴史が 営まれていたのかは分からない。
玄室の多くは、朝鮮半島の方角に開いており、渡来系の海人だったのかもしれない。
この古墳がつくられた5世紀前半は、ツングース系民族の高句麗が百済を攻め、救援を求められた大和朝廷が朝鮮に出兵し、高句麗軍と激しく戦っていた頃。
120号墳の脇に内陸への道があった。
おそらく県道599号線に戻れる道だろうと、明るい緑の絨毯に足を踏み入れたのであった。
相島石塚群・鼻面半島・鼻栗瀬(通称めがね岩)を一望できる絶景ポイントがある。
海の向こうには宮地嶽神社のある福津の山々や渡半島も望める。
古代この地に生きた海人氏族の死生観はどういったものであったのだろう。
石塚群に立つと海に生きた者たちが死後鼻面半島を経て鼻栗瀬の穴を通り海に帰っていくイメージが浮かんだ。
そして宮地嶽から繋がる2月10月の光の道は先祖や子孫とが再び会えると考えた神聖なものだったのであろうと思えた。
猫の島で有名ですが、古墳も一見の価値があります。
ここから見る眼鏡岩も素晴らしい。
自然がいっぱい❗山道1時間30ぷんウォーキング車がなく時間がストップしてる感じ野鳥の声しか聞こえない、今度来るときは大きな🍙もらって行きまぁす❗
期待以上の絶景です。
島にはレンタサイクルがあり、電動かアシストなしかを選択します。
女性なら電動が良いかも知れません。
せっかくですので島一周をおすすめします。
どちらから周っても前半上りで後半下りとなりますが個人的には反時計回りがオススメです。
所要時間は1時間もあれば十分だと思います。
南側の海岸の「日蒙供養塔」から回り込んで行かれるのをお勧めします。
海岸にずーっと石塚がならんでますので端から端まで全部見るのがいいですよ。
北西の端にはひときわ変わった円形の石塚があります。
2016年に整備が完了し、とても見学しやすくなっている。
新宮町の町立歴史資料館にも合わせて立ち寄って頂きたい。
行ってみてください、積み重ねられた石の古墳に驚き、感動すると思います。
海に面していて眺望も素晴らしく。
グーグルマップで見るのと実際では大きな差があります。
是非!!港から歩くとネコちゃんたちにも会えます。
:)
名前 |
相島積石塚群 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.3 |
石組み跡とメガネ岩、鼻岩が望めます集落の猫に飽きたらどうぞ。