今年の7月に世界遺産になると思います❗
🗓7月中🗓おしりでっかち30号墳😁今年もひまわり達が見頃です🌻古墳群展望所(駐車場)から直近のアクセスは階段のみ。
合わせて、見学路は砂利道です。
足元には十分ご注意下さい😊ルール・マナー遵守の上でドローン撮影も可能です📷
案内標識に従って行くと迷う事無く到着できました。
重要な?古墳には案内も有り、元寇と石盤の繋がり等も書かれていて興味深く散策させて頂きました。
5世紀のココに沢山人が居た筈なのに今日は貸し切りでした(笑)
沖ノ島に宿る神に対する信仰を宗像三女神の信仰へと発展させた豪族、宗像一族の古墳群です。
5世紀から6世紀にかけて当時の海岸線に隣接する台地に前方後円墳、円墳など41基が現存しています。
2017年7月に宗像、沖ノ島と関連遺産群として世界文化遺産に登録されました。
研究としての歴史的価値は高いですが観光としては何もありません。
世界遺産、ガイドさん曰く此処だけ古墳が密集し、盗掘も他とは違い二つしかされてなかったから世界遺産となったらしい。
(他にも理由はあると思います)2021年現在30号墳は大雨による崩壊の為修復中。
ガラガラ世界遺産世界遺産の石碑は案内所にありました。
景色が最高でした。
駐車場あり、整理しているから。
駐車場や公衆トイレなどがキレイに整備されていて、時々ボランティアの方が、詳しい説明などをするために居たりしてとても、好印象でした。
古墳自体も興味深いもので、結構形の残っているものが何基もありました。
いにしえの人々に思いを馳せるのには良い所だと思います。
世界遺産になったので遊歩道や駐車場、トイレなどの整備が進んでいますが、散策する距離が長いため、駐車場から遠い箇所にベンチや休憩所、詳しい解説などの整備がまだ追いついていないようです。
欲を言えば、もう1か所海側か中央部に駐車場があると良いような気がします。
またボランティアの解説員の方の解説も親切です。
よく整備されている。
【国指定史跡】5世紀から7世紀にかけて玄界灘を望む福津市北部の台地上に築かれた古墳群で、全長100m前後の前方後円墳を含む60基が現存しています。
沖ノ島祭祀や、航海技術を通じて大和王権の大陸交渉と関わった宗像君一族の墓所と考えられています。
古墳が沢山で古墳マニアは興奮間違いなし!?一つ一つが綺麗な、ザ古墳!というものは少ないですが、いにしえの時代の繁栄や宗像の歴史を感じれます♪
新原・奴山古墳展望所からは古墳群と玄界灘を一望出来る。
宗像大社中津宮の鎮座する大島がぽっかり浮かぶ。
かつて勝浦地区から渡半島にかけては入海で陸繋島であった。
なので古墳当時の風景とはだいぶ変わっただろうが、それでも当時の人々の営みを思い描くには十分な景観となっている。
ちなみに22号墳上には応神天皇時代に織物の先端技術を取り入れるために呉から招かれ、この地に留まった4人の縫工女の内の一人兄媛(えひめ)が祀られている。
縫殿神社の元宮となる。
世界遺産に選定されて、駐車場やWCも整備され、訪ねる人も増えた様に思う。
JAの施設内であったり、道路拡幅により消失した箇所もあるので、全ての古墳を観られる訳ではないが、大変興味深い史跡と言える。
秋の田園との対比が美しいです。
トイレは簡易ですが上下水完備されてます。
史跡内は自販機がないので、飲み物は持参して下さい。
世界遺産登録ご苦労様でした!これを機に史跡整備も進んで、もっと身近なものになればいいですね!
五世紀前半から七世紀前半にかけて築造された古墳群である。
津屋崎古墳群の中にあって特に新原・奴山古墳群に集中する。
前記したように約200年もの間この地を治めた首長の墓であることに間違いはない。
特筆するべきは胸形徳善であろう。
尼子娘が天武天皇の妃となり、高知皇子を産んだという話を日本書紀に見るが、父親がこの胸形徳善である。
天皇家と姻戚関係を持つ徳善はこの地にあって別格の豪族であったろうことは疑う余地は無かろう。
平成29年(2017年)7月9日 沖ノ島、宗像大社などと一緒に世界遺産になったことを付け加えておかねばなるまい。
世界遺産に登録され名誉なことです。
今日行きましたが要整備だと思います。
今年の7月に世界遺産になると思います❗
ここからの展望が素晴らしい。
最初に訪れることをおすすめします。
名前 |
新原・奴山古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
大小あるが古墳がこれだけ固まってあるのがすごい。
近くまでよって見れるのがよかったです。